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私が病院に行かず、うつ病を治した方法

端的にお伝えすると、ヨガと呼吸法です。


私はもともと精神的に繊細なところがあり、
うつ病と言わないまでも、よく気分が沈むことがありました。

もちろん、今もそれはあって、それでも断然生きやすくなったのは、
ヨガと呼吸法を身に着けたからだと思います。


もし今苦しみを抱えているのであれば、
それはあなたの未熟さゆえではありません。

その心の繊細さは、
神様がくれたとっても素晴らしいギフトなのだけれど、
それは時としてあなた自身を苦しめる原因になりかねない。

だからね、
上手に付き合っていくしかないのです。
なくなるものではないから。


必ず私たちは、その心の繊細さによって、
素晴らしい才能を得ています。

それは人に共感できる力であったり、
感性の豊かさだったり、
クリエイティビティであったり。

それらを発揮するまでには、
やはり自分の特性を理解し、
そのうつつとしやすい心の動きと、
上手に付き合っていくしかないのです。

そのときに、ヨガはとても役に立ちます^^


まず、私の言っているヨガは、
丹田を鍛えていくヨガと思ってください。

ポーズを取ることを目的とするものでもなく、
何かを鍛え上げる苦しいスポーツでもなく、
あなたの中心(コア)を育てていきます。

さらに、
頭の中がグルグルして苦しくなる時があると思うのだけど、
ヨガをすると五感が鍛えられ、
感覚優位になるので、
何かの呪縛から解き放たれるような気持ちになります。

そして、
自分に自信がつきます。

なぜなら、
ヨガとは外側からのアプローチではなく、
内側からのアプローチだからです。

どういうことかというと、
ヨガは鏡を見ながらするものではありません。

自分の内側の感覚に集中し、
「今どこに効いているのか」
を感じることによって、
答えは外側ではなく、
答えはいつだって私たちの内側にあり、
自分で自分をヒール(治癒)させる力があるということを
思い出していけるのです。

これを身に着けると、
おそらくとても生きるのが楽になります。


「何があっても大丈夫」


という揺るぎないものが自分の中に芽生えてくるでしょう。


では、
どうしたらそのコア(中心)が育っていくかと言えば、
とにかく丹田を鍛えることです。

そして、
感じる力を育てることです。

私は今妊婦で臨月なのだけれど、
安産のために毎日スクワットをしています。

その時に、
このヨガの考え方がとても役に立つのですね。


「コアを鍛える」


この意識で動いていく。

丹田(おへそから約9センチ下の下腹部)を意識して、
グーッと丹田を凹ませるようにすると、
丹田を鍛えることができます。

女性で言うと、
ちょうど子宮にあたるところですね。


これに合わせて、
呼吸。

上に伸びる時に気持ちよ〜く吸って、
下に沈む時にゆっくりと吐ききる。

これだけで、
すっごく変わります。

さらに言えば、
動いている時に、
今どこに効いているのかを意識しながら動くと、
より効果的ですよ♪


また詳しくお話していきますね^^



今日もありがとうございました。
あなたが今日も幸せな時間を過ごしていますように♡

Happy Lifeコーディネーター♡Akisa Takeuchi




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