都会と地方の移動する際の思考の違い

おはようございます。SEAMLES 橋本です。
本日の倉吉の天気は快晴です！
最近は比較的に晴れている日が多くて、とても気持ちがいいです。
また、最近は朝の温度が23度くらいまで下がってきて、とても過ごしやすくなってきました。

今日は、昨日車を運転してきて感じたことについて書きたいと思います。

昨日、車を運転している際に、もしまた引越しするならどこかなーと考えていました。
その場合、まずこの倉吉市の地図を思い浮かべてどのエリアか考えます。
ふと、この現象に違和感を感じ、もし横浜に住んでいた場合はどう考えるかなーと想像してみました。

横浜では1回しか引越しをしたことがないのですが、最寄りの駅内で引越しをしました。
ただ、どこにでも住んでもいいと考えた場合は、どの駅の近くに住もうかなと考えていると思いました。
そこから、駅までの距離や時間、近くのスーパーやコンビニ等の条件から間取りにあった物件を抽出していきます。

この思考の違いのポイントは移動手段が電車から車に変わったことだと思いました。
以前の記事にも書きましたが、移動手段の変化による違いはここにも潜んでいました。

地方では引越しやどこかに行こうとする際に、まずは地図を思い浮かべます。
都会だと最寄駅や駅からの距離を想像します。

都会に移住する際は、乗り換え案内のアプリなどを使えば、ある程度目的地に辿り着けますが、地方だと土地勘がないとかなり迷います。
また、住民の方から「〇〇地区の近くだよー」など言われた際に、その「〇〇地区」がわからない為、結局場所がわからないまま話が終了してしまいます。
ただ、私もかなりお世話になりましたが、iphone等の地図アプリを活用し徐々に覚えていきます。

今の時代だから、こんな簡単に場所がわかる便利さに感謝するとともにひと昔前の移住とかんえるとゾッとします。

移住検討中の方も便利な時代になりましたので、安心して移住を検討されてみては。

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〜移住体験をリアルにお届けします〜
SEAMLESS
　代表　橋本 健央
（はしもと たけひろ）
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員からマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

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