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LINE公式アカウントVol21

リッチメニューの使い方

さて、皆さんはここまで様々なLINE公式アカウントの機能を体感されているかもしれません。これまで紹介してきた機能を複合的に使えるのがリッチメニューになります。リッチメニューは下図の様にトーク画面の一番下に表示させる事ができます。

キャプチャ12

いつトーク画面を開いても表示されるためその意味でもとても便利です。

図の様にトークを開いたらリッチメニューが全面に出るようも出来ますし、逆に閉じた状態にする事も出来ます。どちらが良いかはその状況によりけりですが、このリッチメニューはいずれにしても使い方が無限大デス。こちらの図では一番小さい「小」サイズで設定していますが、サイズは「大」にも設定がする事ができます。リッチメニューの編集画面は以下の様になります。

キャプチャ13

リッチメニューの作成は上記の図「作成」から。

キャプチャ14

全ての項目を気にして下さい。

表示期間が日にちと時間単位まで設定しないと保存ができません。メニューバーのテキストで表示させたい文字を自分で設定する事が出来ます。

キャプチャ12

上記の例では「こちらをチェック」と書いてあります。メニューのデフォルト表示は「表示する」にしておくとトーク画面を開いた時にすでに表示されている状態になりますが、逆にスペースをとって配信が見にくいと感じるケースも考えられます。そんな時は、「表示しない」を選択すると良いでしょう。他はリッチメッセージとほとんど同様です。分割方法は次の様になります。

キャプチャ15

大きくサイズ分けするとm「大」「小」と別れています。私の場合は大だとかなり大きくメッセージの妨げになってしまうので普段は「小」を使っています。

リッチメニューに関しても画像サイズや形式が決まっていますのでデザインガイドを選択し確認しておきましょう。

次号「リッチメニュー×〇〇で魅力あるアカウントを」

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