24章 モテるマインドの作り方 -種蒔-

■いますぐ種を蒔きましょう

当たり前ですが、挑戦しないと失敗もしません。だけど、多くの人は、失敗せず、行動せず、未来がよくなることを期待してしまうようです。でも、これは明らかに間違った思考。今までと同じ行動の延長戦には、今までと同じ未来が待っています。

種を撒かなければ、芽は出ないのです。例え、それが、微妙な花を咲かす種であったとしても、咲かないよりはマシでしょう。だから、失敗しても良いから、とりあえず、撒くという行為自体に意味があります。なぜなら、微妙な花が咲いたとしても、撒いた人にしかその花は見れないからです。

頑張ってみると周りにバカにされたり、何を目指してるのって、後ろ指を刺されたりします。筋トレを頑張ってみたら、絶対に一人は、何を目指してるの？とか、言ってきます。

私が営業マンの一番を目指して上京した時も、一体何しにいくの？それって意味あるの？とか、自分がオシャレだなと思って買った服とかもケチをつけたりする人がいるです。そういった人間は、放っておいて良いのです。

本当にこれだけ一言お伝えしておきます。

マジで気にしないで下さい。

私のことが気になってんの？

そんな暇あなたにありますか？

だったら、私の前からすぐに消えて下さい、と思って距離を取ることです。

そして、またターゲットを見つけては、人をバカにすればいい。あなたは一生そのままですよと言いたい。

ですから、あなたのはそんな奴らの批判や指摘に対して、反応しない練習が大切です。一緒に過ごしたら最後、嬉しそうな顔で寄ってきて、寄生虫のようにあなたに蝕んでいくでしょう。

行動しようと一歩を踏み出した、頑張る人の邪魔をするな！

お前は、その人に対してし、邪魔する権利はないのです。

さて、少し話しが脱線しました、私は普段から種を撒いているから大丈夫だと思っている人も多いと思いますが、種まきというのは、いつもの仕事を普通に頑張る、とかそういう話しではないです。

種を撒くなら、徹底的にです。

普通に目の前のことをいつも通り頑張るとかではなく、金と時間と意識を一つの分野に向け、過集中して行動するのです。

アクセル全開でゴールまで、一直線です。

挑戦しないと失敗もないですし、失敗から得られるものは、きっとあなたの土台になります。

挑戦は花を咲かすための種まきです。日々の行動は肥料です。早く花を咲かしたいなら、明日からすぐにでも挑戦しましょう。そして、挑戦したなら、振り切って一点集中して頑張ることが必要です。周りの声も聞こえなくなるくらい、頑張っていきましょうね！

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最後まで、読んでいただきありがとうございました。本気で変わりたいと思って最後まで読んでいただき、ありがとうございます。