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音楽家が諦めるべき自己成長とは

今年の成長

私自身過去一年で大きな成長を感じています。私のアメリカ人コーチ2人に感謝しています。ちなみに、私のコーチ2人を付けることはオススメしません。会わずにwebでちょっと相談するだけで、どちらにも6百万ずつはお支払いすることになるからです。これがコーチングの世界なんです。この記事では軽く、どんなことを私がやってもらっているかを書きますので参考にしてください。

諦めが肝心なんです。ネバー・ギブアップの逆の内容です。

ステート修正

自分のステート(常態)を修正します。今となって「自分なんて」とかいうことはないのですが、無意識に自分の思い込みでステートを固定させてしまってるものです。例えばワイン・リストがあり、シャトー・ランシュバージュ5万円とシャトー・オーゾンヌ15万円があったら、数年前の私であればふくよかなワインが飲みたい気分なのに「お得なスーパーセカンドがある!」と自分に言い聞かせてシャトー・ランシュバージュ5万円を頼んでいた自分がいました。別に値段の問題じゃ無いんですけど、どこかしらに「自分の背丈に合ってない」と感じるメンタル・ブロックを作っていたんです。それを数年前にコーチに取っ払ってもらいました。そう、自分ではできないんです、これが。自分でやることを諦めて下さい。

ブループリント修正

ブループリントとは青写真です。時代の流れに合わせて自分が思い描いている近未来の青写真を修正しないと「いつまでそんなの追いかけてるの?」「そ、それ妄想じゃない?」という感じになるんです。これも希望と目標とが混在して頭に入ってるので、コーチに引っ張り出して大掃除してもらう必要があるんです。自分では掃除できないと諦めて下さい。

目標書きだし

「紙に手書きで書いてない目標はただの空想」というのが私達一派の考え方です。ベートーベン、モーツァルト、ダビンチ、ニュートン、アインシュタイン、ピカソ、エジソンなど皆やってます。ただ、書き方(11月のセミナー受講生はご存知の通り)が難しいんです。これは誰かにやり方を聞いて下さい。自分ではできないと諦めて下さい。

アクション書き出し

目標に向かってどのような行動計画を作るかが肝心です。このリストアップがただの工事現場の工程表になってると人生パーです。全く今年と同じ人生を来年も歩みます。これをコーチと試行錯誤するから来年「倍の成長」ができるんです。

目標1つにつき行動計画を20個書き出してコーチに見てもらう・・・これで人生が変わります。見せなきゃだめなんです。私でよければ見ますのでゴン連絡ください。

2年前のセミナー受講後に、この書き出しを私とやった人が、今年も大成功を収めてます。去年のセミナー受講後にリストアップを共にした人もそろそろ来年爆発する目処が立っています。

年齢修正

自分の年齢を修正してもらいます。自分の年齢なんて決まってると思うでしょ?それが違うんですよね。命の回数券であるテロメアの長さはみんな違うんです。生まれた時から年齢を計算するのではなく、寿命から逆算するんです。そして、脳内年齢、精神年齢もあります。若ければ良いわけではありません。小学4年生の知能、うつ病老人の精神では意味ないです。自分の本当の年齢をコーンフレークの栄養バランスの図のように作ってもらいます。主観と客観の違いを見るとゾッとします。自分ではできないと諦めて下さい。

経済力修正

今年なんらかのタイミングで「経済的な理由で」「金銭的に難しく」「自分は貧乏だから」「お金に困ってて」という文字を他人に言ったり、ラインしたり、メールした人は要注意人物です。自分で自分を洗脳してしまってます。これ外すのはコーチ側もめちゃくちゃ大変です。3日は掛かります。こんな人は、まず「自分での経済力修正は不可能」と諦めるところからのスタートです。じゃないとひっくり返す洗脳が始められません。

まとめ

このような事柄を「自分の力ではできないと諦める人」のみがコーチングを受けるんです。私も20歳で諦めました。他力を使った方が圧倒的に早いんです。しかもコーチにはコーチが付いてるものです。コーチが付いてないコーチに付いても意味ないです。ここがポイントなんです。

アール・ショアフ>ジム・ローン>トニー・ロビンズ>津本幸司>○○○○○

諦めて○○○○○に入りたい方は、最下段のクリエーターに問合せより、「コーチング詳細希望」とメールお待ちしています。

津本幸司(he/him)

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