見出し画像

音楽家が軽く自分を変える方法【音楽家コーチングⓇ】

まず商標

1年半かかりましたが、

「音楽家コーチング」はエイジアンサウンド・インターナショナル・インコーポレーテッドの登録商標です。

どうぞ宜しくお願い致します。(つまり他人がこの文字を使ってるの見付けたら教えて頂いて、裁判で金ぶん取るということです。通報して頂いたらお駄賃プレゼントしますね♫)

マジカルではない

マジカルな方法は幾つもあるのですが、簡単な方法で軽く自分を変える方法をお知らせします。

①「いいね!」と言い続けてください。「なんでいいのか」は「いいね!」と言っている時間に考えるといいでしょう。

②「今日は、スゴく上手く行ったわ!ホントに・・・」と言い続けてください。「何が上手く行ったのか」は、これを言っている間に考えましょう。

③「あの人と離れて良かった」と、縁を切った人を喜んで自分の人生から送り出してください。イメージとしては尾崎紀世彦の『また会う日まで』です。明るいイメージで人脈整理するんです。憎悪の念で縁を切ると、同姓の名字を聞く度にイヤな気分になるので自分が損です。

④「こんなこと言われて嬉しかった」というのを一つ探します。それを繰り返せばいいわけですからね。

⑤「絶対に起こって欲しくないことは何か」を考えます。無意識でそれは避けているはずですので、明確にして、確実に避けるプランを考えます。

⑥「なりたい自分の姿を書いて言葉に出す」のです。書くと10倍、それを言葉に出すとさらに10倍と考えればその効果が分かります。

⑦自分とアナタを捨てる。これが難しいのですが、疲れている時、酔ってる時に効果的です。私も毎日やっています。つまりは三人称の立場を取るんです。例えば、楽器の練習がしたくない日があったとしましょう。その時に自分で「頑張れ!」とか言っても無駄です。次にアナタになって「オマエ!ちゃんと練習しろよ!」と言っても反発心を作るだけです。そうではなくて、第三者が複数で「え? この人ってなんで練習しないの?」「ね、おかしいよね、だってプロの奏者になりたいでしょ?」「ウケる・・・w」「疲れてるのかな?」「てか疲れくらいで諦める道ならそもそも最初からなかったも同然だよね」と、集団イジメをします。もし、本当にこのイヤな集団に一人で弁解できるなら練習しなくても大丈夫です。

まとめ

こんな方法がたくさんあります。人それぞれ価値観が違いますし、効果的な方法がどれであるかは私にも分かりません。インドネシアの音楽家に効果的な方法がシンガポールの音楽家に逆効果だったりします。日本人でも同じ年の同じ環境の人でも効果が180度違ったりします。

あの手この手でこれを模索するのが私の仕事です。

是非相談にきてください。
時折公式LINEで面談受け付けています。

おしまい♫

以下の書籍もお読み頂けると嬉しいです。

津本幸司



サポート頂いた分はありがたく執筆活動に使わせて頂きます。