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医療関連企業の皆様へ&NYAUWについて①

休診日の出勤先にて


先日、休診日の出勤先として 東京ビッグサイトに行った際に
Start up JAPANというイベントがあったので参加してきました。


そこで、STARTUP企業の方々が多くのブースで見学者に対してチラシを配ったりプレゼンをしたりして自社のアピールをされていました。私も、向学のためにブースで説明を聞かせてもらいました。

一言でいうと「さすが、こういったイベントに参加されるだけにわかりやすい!」ということでした。非常にターゲットを絞り、困り事も明確でしたので「なるほど!」と思うものも多く、これまでもたくさんプレゼンしてこられた感じで引き込まれました。

ただ、同時にこれだけわかりやすい場合には特許を取っていたり、既存顧客がいたり、乗り換えコストが高い場合、または複合的な要素を組み合わせて真似のできないようなモデルの場合にはそのスタートアップの成長性と継続性があると思いましたが、わかりやすい単独ITサービスだと、コピーコストが高くないだけに真似されちゃうのかな?とも何も成し遂げていない私が言うのも申し訳ないのですが聞きながら感じてしまったものもありました。

しかし、多くは複合的な要素を組み合わせているにも関わらず説明がわかりやすく本当に勉強になりました。勉強だけに終わらないようにアウトプットもしていかなくてはならないなーと思ったイベントでした。

今日はここまで



(再掲)今回のシリーズの目的


色々発信してきましたが、良くNYAUWのことがわからないというお声があるので、自身の振り返りと医療関連企業(製薬・医療機器・人材採用・開業支援・コンサル・医療法人などなど)の皆様にお願いしたいことなどを踏まえて書かせていただきます。

最終的にはクリニックの先生方にご参加頂きたいのですが、多くの先生方は数多くのクリニックに分散しており、我々のような無名のわかりにくいプロジェクトへのご理解をいただけていないという現実があります。

そこでクリニックの先生方にアクセスを多くされている医療関連企業の皆様に少しでも我々のことをご理解いただき、皆様の営業ツールになるのでは?と思っていただければご自由にお使いください。または一緒に何かしましょうという方は是非当方にお声がけいただけると幸いです。
メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)

企業の皆様も様々な施策をすでに考えクリニックの院長にアクセスされていると思いますが、NYAUWのような視点ではなかったと思っていてだけるツールがあれば是非ご利用いただけると幸いです。


このシリーズでも書いておりますが、我々が行っているのは非常に短期的でわかりやすいプロジェクトやツールはなくて、すこしマクロな視点・結果がすぐには出ないようなものが多いのでそのあたり全てのクリニックの先生を対象にしているわけではありません。
「うちのクリニックは一生安泰です!」という先生ではなく、現在や未来へのため息がありそれに対して解決策を模索しているという先生をターゲットにしております。そういった先生がより患者さんのことを考えているのかも?という仮説でおこなっており、そういった先生とともに今後TEAM-UPして行きたいと考えております。


参考リンクまとめ

活動のまとめリンク

KINDLE出版




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