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PayPayモデル&みうらじゅん師匠モデル

SNSカウンター経由で患者さんから声かけいただきました
クリニックの待合室にSNSカウンターSMIIRLを設置しております。NYAUWのFACEBOOKにいいねするとすぐにパタパタとカウンターが変わるのです。

察室に入ってきた患者さんが
PT「あのSNSカウンター面白いですね。それとクリニックの壁に貼ってあるNFCからウェブサイトにアクセスしたときにアンケート答えさせて頂きました。先生の活動のnote読ませて頂きました。 先生暇なんですか?忙しそうなのに すごい連続投稿もありますね」
井手「思いついたら書かずにはいれないんです」

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd63SQzAP0A9FU-yxrqF9Zbt0138gDpQDi2mcl9WclG1W63qg/viewform

PT「私は転勤族で家族で転居する際に家族の医療機関探しに凄く苦労しているので 先生のこの紹介先数珠つなぎは意図がすごい分かります!」
井手「ありがとうございます。なかなか紹介先増えませんので苦労しています。 医師側も正直 転居の方の紹介というのは頻度が少ないことがあり 意味はわかるけどなー という先生も多いのか まだまだ紹介できるところすくなくてすみません」
PT「患者としては凄く嬉しいものですよ。実はぼくは医師では無いんですがサービスにログインしようとしました、でも辞めましたけど(笑)。 あくまでも個人的な意見で お気を悪くされないでくださいね。」
井手「そんな意見を聞きたいんです。医師は裸の王様になりがちなので」
PT「ドクターの先生もログインしてみないとどんな紹介先が有るかわからないので ハードル高そうです。一部でも情報を外に公開されては?
井手「たしかに、CLOSED COMMUNITYにこだわりすぎていたかも! ありがとうございます」

早速実装


ここまで意図を御理解いただける患者さんが居るとは非常に嬉しいです。早速休診日前のゆっくり出来る火曜日の夜でしたので BUBBLEで簡単に実装しました。ログイン無しで見れる情報です



ログインしなくても


都道府県・市区町村・診療科・サブスペシャリティまでは見れるようにしました。しかし、具体的な先生のお名前・クリニック名・ウェブサイトなどはメンバーになっていただかないと見れませんが 大体の分布のイメージなどを持っていただくことは可能かなと思います。しかし、改めてデータを見ると都道府府県の偏りが大きいことに気づきました

PayPayを参考に


杉並区いまPayPay30%還元とありました


医療に関わるものは適応外のようですが どうなんでしょう? GOOGLEで調べると使われている節もありそうですよね? このあたり悩ましいですね。

話をもとに戻すと。 自治体と連携して地域を盛り上げるのにPayPayは役立っていそうですね

かってにPayPayモデル&みうらじゅん師匠モデル


都道府県ごとに紹介先の候補を 先生方や患者さんにお願いしていくモデルはPayPayだけでなく 私の師匠みうらじゅんさんの「勝手に観光委員会」が有名でみなさん当然ご存知だと思います。

これらをモデルに実験をしていきたいとまずは47投稿稼げます!(笑)

今日はここまで


師匠について

ちなみに ぼくには なかじまらも師匠もいます。


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