来ていただいた患者さん用のウェブサイトほしくないですか?
クリニックのウェブサイト
井 手「A先生どうしたの? さっきからずっとしかめっ面でPC触っているけど」
A先生「iPhoneが壊れてしまって 修理のお願いをしようとAppleのサポートページにて修理予約をしているんです。いまは全部Webで完結するので APPLE STOREの閉店後でもWEBで予約ができていいですね。」
井 手「そうですね 大企業のウェブサイトは電話などしなくても良いようにFAQが充実していたり チャット機能などもあって 仕事していてなかなか電話など出来ない我々のようなものでも対応できるので嬉しいですね。」
A先生「すごいお金かかっているんでしょうね?顧客満足度も上がるし 現場の負担も減るし はじめの投資は必要ですが結局トータルのコスト削減にもなるので意味のある投資ですよねWEBサイトを充実させるのは」
井 手「A先生 すごい 理解してきましたね! じゃ、先生のクリニックのWEBサイトも患者さんが全部対応できるようになっていますか?」
A先生「なっていないですね、、。 井手先生のところは?」
井 手「実はうちもそうはなっていないんです。 でも 疑義照会や患者さんの紹介先プロジェクトで患者さんの受診体験をあげようと医療のプロ同士のコミュニケーションについてはこれまで行ってきていますがこれは<間接的>なもので患者さんにはなかなか実感してもらえないものです。 最終的な顧客である患者さんの体験を<直接的>に上げるというWEBサイトにはなっていないんです。」
A先生「ウェブサイト作ったり改変したりするのはすごくお金かかるので簡単には出来ないですよね。」
井 手「そうでもないことに気づいたんです、A先生。A先生のクリニックで来院された患者さんまたは帰宅された患者さんと受付スタッフとのコミュニケーションパターンって上位いくつか決まっていませんか?」
A先生「たしかに 大体決まっていますね。<次回の予約><次回予約が大分先の場合覚えてられない><薬局の場所>ですね。」
井 手「クリニックのWEBサイトの大きな目的は たくさんあるクリニックのなかどうやって自分のクリニックに来てもらおうか?ドアをくぐってもらうためにどうしたら良いか?のために多大なリソースをかけていることが多いです。A先生クリニックのウェブサイトでよくある内容教えていただいていいですか?」
A先生「そうですね。
・診療案内
・院長あいさつ
・アクセス
・診療時間
・来院前の注意
・予約
というパターンですね」
井 手「A先生ありがとうございます。そうなんです、ほぼこのパターンです。 でも次回以降も必要なものってあります?」
A先生「予約くらいですね。」
井 手「でしょ!? そうなんです。Appleの場合には顧客になる前から顧客になったあとまでしっかりと作り込まれていますが、クリニックの場合には来ていただくまでのアピールはあるんですが 来ていただいた患者さんとのコミュニケーション用にはなっていないので別のサイトがあったほうが良いのかなーと思って実験的に作ってみたら思いのほか簡単だったのです。今のウェブサイトは初めてお越しになる患者さんに残しつつ 新たに簡易的なものを来院された患者さん用に作ってみましょうというのが今回の目的なんです」
A先生「そんなこと言って難しくてお高いんでしょ?WEBサイト作るの」
井 手「いえいえ、上のように簡単なアイコンを並べてそれぞれクリックすればリンク先に飛ぶというシンプルなものです。僕はなれているので1時間で作りましたが 初めての方でも3時間もあればできてしまうと思います。あくまで簡易的ですし、無料です。このリンクで見てくださいね」
A先生「そうなんですね! 頑張ってみたいです!」
という先生に
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