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住めば都落ち?

こんばんは(^^)て言うよりおはようございます?笑

黒服やろーのはまやんでございます🌟

今日は海外ドラマをちょこっとみて気づいたことを発信してみます!

サバイバル系なのですが、あるシーンで

①主人公率いる仲間たちは敵に追われながらもオアシスも求め旅をしていた

②主人公たちはやっと身を隠すことができ、安定した生活を送れる街を見つける

③安全で平和な生活を取り戻し、徐々に外の世界のことを忘れようとしていた

④しかし、一部のメンバーはこの平和な生活のおかげでもう外を生き抜く力が無くなるのではと不安に思うようになった

⑤安定を求め続けようとする仲間とぶつかり合いながら、また危険が渦巻く世界に巻き込まれていく・・・・

と言うような感じですが、

これ普段の生活にも共通していると思いませんか?

現実世界にはモンスターや宇宙人と戦うことはありませんが、現実にも「安定」と「リスク」は存在しております。

みなさんついつい「安定」の道を選択した人生を送っておりませんか?

安定した職に就こう、安定した道を選ぼう、安定した生活を送ろう

これを選択する人間が「いい人間」だねと小さい頃から教わってませんでした?笑

別にそれも一つの道なので否定をする、肯定するというものではありません。

ただ今回のドラマの中では、「敵だらけの外の世界を知らない人間は弱い」
と表現しているところがあります

これは、敵の姿も知らないし、そいつの怖さも知らない、倒し方も知らない、物がない世界で生きる術も知らない・・・

だから弱い

と表現しております。

だから安全を求めて旅をしていてたくましく生き抜いた人間たちにとっては、この生活がもし続かなくなってしまったら、このまま過ごしていていいのだろうか?

と思うわけです。

ちなみに実際その安全な場所は崩壊し、主人公たちはまたサバイバル生活を強いられます。(フィクションね笑)

ここでのキーポイントは知らないことが生死の分かれ目になるということです。

今あなたが住んでいる環境はこの世の全てを教えてくれるものですか?

今のあなたの環境が明日も平和に続く保証はありますか?

今回のコロナウイルスであなたの信じていた「安全」は少なくとも崩壊したと思います。

住めば都と言いますが、人間には環境適応能力が備わっているので、どんな環境にもある程度耐える力をもっています。

しかし、もしその環境が外の世界から簡単につつけば壊れるほど脆く、今の自分では適応できない環境に放り出されてしまう危険性があったとしたら?

茹でガエル理論ではありますが、適応してしまえばしまうほど、身の回りのリスクが見えなくなるものです。

都になればなるほどそこは地獄なのかもしれません

知らないというのはとてつもないリスクです。

安全を求めて「知らない」を増やして生きていくか、リスクを踏みながらも「知らない」を減らしていくか・・・

あなたはどちらを取りますか?


よかったら皆さんの意見も聞かせてください!(^ ^)

ではまた明日もお会いしましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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