感謝の効用
こんばんは!毎日投稿138日目になりました。今日も頑張っていきましょう!
いつも記事を読んで下さっている皆さん、そして初めて僕の記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
1日5つのことに感謝する
心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マッカローは、ある実験で被験者を2つのグループに分け、一方にだけ毎日些細なことでも何でも感謝できることを5つ書いてもらいました。
結果、感謝を書き留めたグループは人生を肯定的に捉えるようになり、幸福感が上昇し、ポジティブな感情を抱きやすくなりました。それだけでなく、人に対してより優しく接するようになり、更には睡眠の質が改善し、運動の習慣も増え、身体的な不調まで減りました。
なぜ感謝が良いのか
僕は毎日1日1つの記事を書いて今日で138日目になりましたが、この習慣を取り入れてから、普段の何気ない気づきやひらめきをメモして忘れないようにするようになりました。
これと同じように、人は「今日は何に感謝しようか」と考えて生活すると、身の回りに起こる良いことに気付きやすくなります。
アメリカのテレビ司会者兼プロデューサーのオプラ・ウィンフリーは、「意識を向けるものは拡大する。恵まれた部分を考えれば、人生はもっとよくなる。何が起きようとよ感謝できるようになると、チャンスやいい人間関係、お金までもがもっと流れ込んでくるようになりました。」という言葉を残しました。非常に感謝の効用の核心を突いた言葉だと思います。
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