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「自身の価値観」を把握するには?

今回は「自身の価値観」を把握するをテーマにお伝えさせていただきます。

今回の記事だけでも完結してお読みいただけるかと思いますが、前回まで「やりたい仕事」や「天職について」を続きもののような形でお伝えしております。(短くまとまりきらず申し訳ありません…!)
もしよろしければ前回の記事もご覧ください。

自身の価値観とは?

前回の記事で「自身の価値観」とは「やりたい仕事を通して実現したい夢」のこととお伝えしました。「夢」と大袈裟にお伝えしましたが、仕事を通して実現したいことなら何でもこの「夢」に当てはまると思っています。
例えば「安定した収入を得て家族を楽させたい」「仕事とプライベートのバランスを保ちたい」「自身の提案で新しい価値を生み出したい」「困っている人を助けて業界の発展に貢献したい」などです。

そもそも「夢」って必要?

しかし、中には「夢って必要なの?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

以前の私も「あなたの仕事を通して実現したい夢は?」と聞かれたら、「はぁ?なんだそりゃ。そんなもの仕事をする上で必要なの?会社からの仕事をこなしていればそんなものいらなくない?」と思っていました。

しかし、今は断言できます。「夢」めっちゃ必要です。笑

理由は大きく2つあります。

①これから働く年数が増えるから
②一つの会社でずっと働くだけのキャリアは終わったから

です。

まず①ですが、「日本人の平均寿命が伸びている」「年金制度が制度疲労を起こしている」等の事実があり、今後働く年数はもっと増えることが考えられます。高齢者雇用安定法が改正され、「65歳現役社会」から「70歳現役社会」へのシフトが既に始まっています。

せっかく長く働くことになるなら「夢」があった方が良さそうではないでしょうか。

続いて②ですが、「終身雇用の崩壊」が背景としてあります。一つの会社が自身の人生を最初から最後まで面倒見てくれる社会はもう終わりました。あの日本を代表するトヨタ社長の豊田章男氏が「終身雇用が難しい」と言っています。終身雇用が難しければ、いくつかの会社で生き抜くための自身の「市場価値」を高める必要があります。

自身の市場価値を高める=生産性を高めることだと、私は思っています。生産性を高く持つためには自身が生き生き働く必要があります。嫌々働いても生産性は上がりませんよね。生き生き働くためにはやはり、「夢」があった方が良さそうです。

あなたの、「仕事を通して実現したい夢は?」

では今回の本題である「仕事を通して実現したい夢」の把握の仕方をお伝えさせていただきます。

実はこの「仕事を通して実現したい夢」は意識していないだけで、既に皆さんの心の中に存在しています。(先ほどから「見つける」ではなく「把握」という言葉を使っていたのはそのためです)

「夢」は今までの経験を通じて培ってきた「自分の大事にしたいもの」から構成されています。要はそれを自分の中から引っ張り出す作業が必要になります。その引っ張り出す作業は大きく分けて2つあります。(どちらの方法を選んでもOKです)

①自身の経験を振り返る
②グッとくるワードを書き出す

まず①はひたすら経験を語る、もしくは書き出すという方法です。経験とは分解すると「その時に起こった事実+その時に思ったこと」です。注目すべきは「その時に思ったこと」です。今までの経験(どんな経験でもOKです)をいくつか語る、書き出すことで「一貫して自分が大事にしたいと思っていること」が浮かび上がってきます。それが自分の実現したい「夢」に繋がることが多いです。(対話形式で経験を語るとなお、効率的に行うことが可能です)

次に②ですが、自身の「これは見ていてグッとくる!」というワードをひたすら書き出します。その中から似たような項目を大項目として4〜5つくらいにまとめ、その大項目に名前をつけます。
その大項目が自身の実現したい「夢」です。

ちなみに私は下記のように書き出しました。(太字がまとめた大項目、それ以外がひたすら書き出したグッとくるワードです。)

【新しいことにトライしたい】
発見、冒険、挑戦、変化、創造、柔軟、成長

【仕事に熱中したい&皆にも熱中してほしい】
熱中、楽しさ、情熱、ありのまま、自己理解

【自分の能力を発揮したい】
達成、自律、ユーモア、独立、知識、反抗、発揮、プロフェッショナル、工夫

【人を大事にしたい】
調和、友情、思いやり、貢献、協力、人助け、親密、仲間、受容、面倒見

【自由を追求したい】
自由、快適さ、余暇、平穏、余裕


最初は思うように進まないかもしれませんが、ぜひ実践してみてください。
自身を振り返るということが「夢」を把握する第一歩です。

ただ、このような慣れない作業を一人で行うというのはなかなか大変です。そこでその方の「価値観」を把握するサポートをするのが「キャリアコンサルタント」になります。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!!

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