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仕事で信用が失墜して、ネガティブになった

本日、お客さんに詰められた。
「話が違う、それは理由にならない」
そんな話を三十分ほどして、再度連絡することになった。

話の始まりは、お客さんの要望から。
お客さん
「〇〇をしてほしいんだけど、できる?」

「承知しました。こういうことですね。どういった形でできるか確認します」

その後、会社で確認した。
結論、それはできない。
俺の心の中
「そうか、できないのか、できそうなのにな」
「ただあのお客さんはできないと言うことに関してめちゃくちゃツッコミを入れてくるので、大義名分が必要だな・・・」
そこで俺は、方々になにか良い案がないか聞いた。
たくさんのアドバイスを聞いてある程度武装した俺はお客さんへ電話。
うまく話を収めるために、まずは別の話をして、その後さらっと言って収める。
そのつもりだった。
だが、その後結果三十分電話。

最初に俺がどこまでできるか確認しますというのが、可否だと可で、
内容の前後左右のみ確認する。とお客さんは捉えていたようで、
「話がちがう!なんでできないのか?」
と詰められた。
そこで俺は、方方から聞いたアドバイスをもとにお客さんへ理由を説明
「AAAがBBBなのでCCCができないんです。。。」
お客さん
「それは理由にならない。理由を教えてくれ」

「なので、AAAがBBBでCCCができないんです」
お客さん
「だからそれは理由にならない。さっきから聞いていると、そちらの営業の数字的なことが理由だとしか思えない話し方だけど、それならそれで言ってくれ」

「ぶっちゃけると、それもあるのは当然です。もちろんあります」

その後お互いの要求の間の案を確認して、その方向で行くことになった。
ただ、それは俺は上層部に許可をとっていないので、直属の上司より、上層部へ話を通す方向で進めてもらうことになった。

以上が話の内容だ。

今回の問題点は、以下だと考える
・期待させるようなことを言ったこと
・で結局できないという悪いギャップになった事
・詰めてくる相手だとわかっていたのに返しの言葉や想定が甘かった事
・返しがうまくできなかったので狼狽えてしまった事

今回の件で、ネガティブになった表向きの理由は
・会社の信用を失ってしまったかもしれない ということ

一方で、ネガティブになった本当の理由は
・俺が周りからどう見られるかが心配 なのかもしれない
内容
 今日話した顧客 → その上司に進言「あいつダメ信用できない」
 その上司「なんだそれ、営業の数字?そりゃ自分都合すぎるし最低だ」
 その上司「あいつの上司に進言しよう」
 進言を聞いた俺の上司「おい!何やってくれてんだ。」とダメ出し
 俺の評価 マイナスで見放される

やっぱ俺がどう見られるかが心配なんだな。
皆本当はそうだけど、めちゃくちゃ気にしているな、俺。

書くとすごく整理できた。

この気持ちを、解決まではいかないけど、乗り越えられる方法欲しい。

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