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嫌な上司と離れたら普通に接することが出来た


大阪支店から東京支店に転勤になって、早
2ヶ月。
大阪支店のメンバーとは物理的に連絡を取ることが減った。
僕の会社での盟友、兼メンターの小太郎と
大阪支店での直属の上司a.k.a親父とは
やりとりを続けているし、これからも続けるだろうが、他とはほぼない。
そんななか、仕事のことで大阪支店の支店長a.k.a毎日ネットサーフィンして高級取りのイージーモード発令中さんと、久しぶりに話した。
ある時電話がかかってきたのだ。
嫌だー。話したくないー。
本心からそう思った。
大阪の時は話さなければいけない距離と立場だったけど、離れたのでできれば話したくない。
あいつと話さなくていい幸せを
はなしーたーくはーないー♪なのだが、、、
仕事だ。
しゃーない。


「もしもし」
あいつ
「おつかれさん。〇〇の件で〇〇するから、
〇〇したら、〇〇してくれな」

「はい。わかりました。」

あれ?
平気だぞ?
なんでだろう?
あんなに話すのが嫌だったのに。

道を歩きながら考えてみた。
結論。
嫌なところを見なくていいからだ!

大阪の時は嫌なところをずっと見てて、
ほんとに嫌気が差していたから、
話すのが嫌だったんだろうな。

今は離れていて、何も見えない、聞かない。
だから、あいつの嫌味が僕には効かない。

嫌な人とは離れるのが一番だな。

平和だぞ。

あいつに反抗せずに、普通に接することが出来た僕は、嬉しかった。

喧嘩していいことないもんね。


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