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つまらない話はされたくないし、したくない

興味がない話を聞くのが苦痛なのはつまらないのは万国共通だ。
僕もつまらない話は聞きたくない。
つまらない話ってなんだろう?
それは、興味が湧かないことだろうと思う。

・話している人の個人的な話
・興味がない世間の話

例えばこんな話だろう。
ここで思うのは、仮に自分のことではなくても自分が興味があることであれば聞けるということだ。

興味がある話は
好きなことだったり
気になることだったり
自分にメリットだったり

それが微塵も感じられない話は聞きたくない。
人生そんなに長くない。
でもどうしても聞かなければならない時はある。
それを聞かない方がデメリットになる場合だ。
例えば、道を歩いている人に
「私の昨日の晩御飯の話を聞いてください」
と言われて聞く人はいるだろうか?
限りなく少ないだろう。

だが、顧客や上司に「私の昨日の晩御飯の話を聞いてください」
と言われれば話を聞く人は限りなく多いだろう。
ここでは自分にとってデメリットになるから聞いているのだ。
話を聞いてもらっていると思っている上司や顧客はその立場があるから聞いてもらっていることを理解した方がいいと思う。
いざ、立場が崩れてしまうと途端に話を聞かなくなってしまう可能性がある。
せっかく話をする機会があるのであれば、立場がなくても聞ける話をするのがおすすめだ。

僕は会社に属していなければ上司の話など一切聞かないだろう。
この前も、「うんうん」と聞いていたが、あまりに苦痛で気持ち悪くなった。
この時間は苦痛だ。
こんな上司にはなりたくないなと改めて思った。
ただ、そんな上司の中にも立場抜きで話を聞きたいと思う上司もいる。
仕事が変わり、肩書きや立場がなくなっても付き合いたいと思う人間はいる。
自分自身に肩書きがつけれて、永久不滅の代名詞となるようなものを得たい。
永久欠番を目指そう。

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