「運命の愛」とは

皆さん、初めまして。黒川哲郎と申します。noteには「恋愛」「人生」などをテーマに「自分が忘れてはいけない言葉たち」を書いていこうと思います。
今日のテーマは「運命の愛」とはです。運命とはまさに青春。誰しも、人生一度は恋心を抱くものですよね。ということで今回は「運命の愛」において大切な事を書いていきたいと思います。最後まで読んで頂ければ幸いです。

「運命」とは何か

まず「運命」とはなんでしょう。頭によぎる前兆というべきでしょうか。皆さんは運命を信じますか。少しスピリチュアルな話になりますが、運命は存在すると思うのです。運命というと分かりにくいので、「奇跡」という言葉にしましょう。例えばです。相手の感情も見えないものですし、自分の気持ちも相手からしたら見えないものですよね。そいう見えないものの積み重ねが何か偶然と重なり合う時って存在するのです。それが「奇跡」「運命」と呼べるものではないかと感じるのです。不思議と初めてある女性にあった時にこの人と結婚するなとか。会ってもないのに会った事あるなと感じたり。皆さんは経験ありますかね？もっというと初対面なのにめっちゃ気が合うなと感じたりする事はありますよね。これがいわゆる、運命なのかもしれません(笑)　しかし、「なぜ」そう思うのかというなぜを探ろうとしても分からないものです。

愛とは何か

前回の記事では恋愛について書きましたが、今回は「愛」がテーマということなので解説していこうと思います。よければ以下の記事も参考になれば幸いです。

愛とはなんでしょう。私が思うに「愛」というのは、何も求めない中にある愛情というものでしょうか。人は常に愛情を欲しがります。というもの人間というのは孤独を嫌う生き物なので、人との接点がなくなった時に安心できなくなるものです。では、なぜ求めていないのに愛情があるんだという事ですよね。解説します。

まず、私たち人間は常に「求める」「求められたい」と思いますよね。そりゃ誰かを愛し、誰かに愛されるなんてすごく幸せな事です。女性であれば、「結婚」があり、「子供」が自分のお腹の中から産まれるわけです。それは物凄く素敵であり、奇跡でありますよね。男性は「一生支えていく」誓いをし、一人の女性、子供を人生をかけて守りぬく。自分の人生を捧げるのですから、一人の女性を愛している男性はみな、誇るものです。外見で判断しなく、心の底から自分が守りたい人がいるなんてとても幸せな事なのです。ここで考えていただきたい。

貴方は愛している人に何を求めますか。
私の答えは何も求めません。

@tetsurou_kurokawa

上記の意味は「貴方がいれば私は何もいらないです」という事です。健康で笑って生きてくれれば、それで私は幸せなのです。もっと言えば人に求める、求められること自体、間違いなのです。これはお互いが言える事ですが、彼女であれ、親であれ、自分とは全く異なる人なのです。血が繋がっていようと別の人なのです。もっというと、一緒に過ごす時間や一緒に体験する時間が濃い血をつくっていくのです。それがなければ彼女でもなく、家族でもなく、ただの他人です。ですから「愛」というのは求めてはいけません。求められたいなんて思ってはいけないのです。それは貴方自身が一番に分かっているはずです。

しかし多くの若者、大人が「顔がいい人」「性格がいい人」「自分と性格が合わなきゃ嫌だ」「年収が高い人」「言葉使いが綺麗な人」「背が高い人」という、求める、求められる関係を望んでいます。それでは貴方の価値そのものはそこだけにしかない事になるのです。「年収が高い」というそれだけの価値で貴方は生きていく事になるのです。

「愛」とはそいう単純で薄っぺらい話ではありません。時に人生は辛い時が待ち受けています。そんな時に、そこだけに価値をおいていれば、すぐに別れるでしょう。当たり前です。そこにしか価値を抱けない自分が相手の価値に気づけるはずもないからです。ですから、貴方にとって大切な人、愛することができる相手は貴方にとっても相手にとっても大切な存在であり、そこに「求める」「求められたい」なんて事は存在しないのです。愛とは純粋そのものです。だからこそ、「愛」を求め、求められたいと思ってしまうのです。「愛」を理解するには見えるものではなく、見えないものを理解しないといけないです。心は見えないです。しかし、人は「心」という文字、いわば外見をつくることで、人々に認識させました。しかし、認識することだけでは、ただ眺めているだけということ。愛も同じです。「愛」という外見だけ理解しようと思っても理解できないという事です。

運命と愛

そしてこの「愛」と「運命」、結びつく事をご存知でしょうか。不思議ですが「愛」を理解すると「運命」が重なります。もっというと「愛」が「運命」をつくります。

ここで話は変わりますが、多くの占い師が、貴方はこの人とあっているよとか貴方は何と相性がいいよと言っていますが、あんなこと信じてはなりません。というのも、占い師も一人の人間なわけです。人間が人間にいう事はそれはもう相談と同じという事です。貴方が占い師になろうと思えば、今日からなれるわけです。これは占い師を否定しているとかそいう話ではなく、人に指図できるほど占い師は偉くありませんし、自分事のように相手の人生に口を挟む必要はないということです。もっと言えば占いで相手の人生に口出しするというのは極めて「傲慢」だという事です。私自身も占いやスピリチュアルに興味があり、自身で学んだり、占いは大大大好きです。ですから、占いを信じてないとかそんな話をしてるのではなく。重要な事は、占い師も貴方の人生なんてわかりませんし、アドバイスとして言ってるという事は認識した方がいいですよ。中には、お金だけとってペテン師的な事言って稼いでいる方もいらっしゃりますから。。一言言っておくと、自分の人生は自分で決めるものです。占いに左右されるのではなく、自分が動き占いを動かすのです。こいう考え方の方が楽ですよ。後々、そいう話もテーマで話していきたいと思います。

最後に

話がだいぶ逸れましたが、愛の本質を理解することが出来た皆さんであれば、愛は本当に楽しくなりますし、運命も変わってきます。ですから、自分にとって何が「愛」なのかということを考えながら毎日を送ると、楽しみが増えるはずです。

長文になりましたが、最後まで読んでくれた皆様に感謝の心でいっぱいでございます。本当にありがとうござます。noteでは色々と発信する予定でおりますので、温かい目で見守って頂ければ幸いです。そして皆様の一日一日が心地よい風と共に幸せである事を願っております。世界情勢が辛い時期ではありますが、世界の平和、日本の平和を願っております。黒川哲郎

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