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「感謝と信と足るを知る」ことによる怒濤の効能①

人生全般をプラスの方向に導いていくための効く心の持ち方とはいかなるものでしょうか。

引き寄せの法則などで説かれているように無理矢理明るく理想を描くことでしょうか。

そうした生き方は、しかし、錆びた鉄の上に塗装するかのようなもので、遅かれ早かれ、みっともない姿をさらすことになりかねません。

では、どうした心の持ち方こそが、本質的に人生をプラス方向に導いていくのでしょうか。

万能の薬のような心の持ち方はないものでしょうか。

それが、あるんです^^

それは、

「感謝と信と足ることを知る」

という心の持ち方です。

「感謝」とは、現在ただいまにおいて満たされていること、与えられていること、有り難いこと、幸福を感じられることに対して、あたりまえだとか大したことだとか軽く考えず、大事に扱い、向き合い、味わい、深く感じ入ることです。

「信」とは、感謝を土台にして、自分、他人、生き物、森羅万象全てが、その本質においては、光エネルギーであり、よきものであることを信ずることです。

「足るを知る」とは、感謝と信によって、これ以上求めずとも今の状況に喜びを感じ、満足し、幸福感に満たされることです。

これから、この「感謝と信と足るを知る」ことによる怒濤の効能について書いていきたいと思います。




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