風は山から海へ

人々はなぜ生き方の原則を求めずに毎日を送ることができるのか…生きづらさを抱えている方、…

風は山から海へ

人々はなぜ生き方の原則を求めずに毎日を送ることができるのか…生きづらさを抱えている方、人生の疑問が絶えない方、ふと気づくとネガティブな悲痛な思いに落ち込んでしまう方。集いませんか?山から海に吹き抜ける風のようなさわやかな透明な明るい心境をともに目指しましょう。

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  • ブレない生き方の軸となる人生哲学 <関連記事を投稿順に表示>

    生きるうえでの不動の軸となる黄金律について考察した記事を投稿順にまとめました。自己紹介及び電子書籍の紹介を含みます。

  • 不登校のお子さんに対する親のスタンスに関する記事

  • ミスのない仕事の実践と工夫 <関連記事を投稿順に表示>

    ミスのない仕事の実践と工夫のために気付いたこと、学んだこと、参考にしていただけそうなことについて書いた記事を投稿順にまとめました。

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はじめまして

これからnoteの大海に泳ぎ出します。。 昭和43年12月11日埼玉の蓮田市に生まれました。 幼少期から、なんで人はこのように生きていくんだろう。意味はあるのか。目的は?頼るべき神や仏はいるんだろうか。はっきりとした生きるうえでの指針はあるのだろうか? といった哲学的問いがずーっと怨霊や妖怪のようにまとわりつき、心から今を楽しむことがあまりできずにいた根暗な者でありまして。。(ところで、バブル期に流行ったネクラ、ネアカという言葉も聞かなくなりましたね。どうでもいいですが

    • 自分の短所については、①短所と表裏一体の長所の側面を発見、認識すること。②短所をありのまま認め、対処、改善、善処しつつも、これを自己の存在価値と結びつけず、「単なる事実」として受け止めること。が肝要である。

      • 自分たちの絶対的価値

        子ども達は、未だ、この世の方便としての価値尺度による評価選別にどっぷりとはさらされてはいない。このため、自分たちが絶対価値そのものの存在であることを忘れていない。というか、体感的に、自分たちには絶対的に価値があるとしか考えていない。このため、子ども達はとてもとても幸せである。 しかし、成長するにつれて現実世界の方便としての価値尺度で評価され続けると、絶対価値そのものである自己や他者の存在を有限の仮の物差しで計るようになる。すると、自己の価値や他者の価値に疑念を抱くようになり

        • 今を守って生きよう。イヤな過去からも、憂いが多い未来からも。。。まずは、今を愉しめるような心境になろう。そうした心境であればこそ過去にも未来にも公平に適切にバランスよく、反省したり備えたりできるようになる。中道の大道に入ることができる。

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        はじめまして

        • 自分の短所については、①短所と表裏一体の長所の側面を発見、認識すること。②短所をありのまま認め、対処、改善、善処しつつも、これを自己の存在価値と結びつけず、「単なる事実」として受け止めること。が肝要である。

        • 自分たちの絶対的価値

        • 今を守って生きよう。イヤな過去からも、憂いが多い未来からも。。。まずは、今を愉しめるような心境になろう。そうした心境であればこそ過去にも未来にも公平に適切にバランスよく、反省したり備えたりできるようになる。中道の大道に入ることができる。

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        記事

          どう考え、どう行動し,どう生きるか?

          生き方を知りたい者 どう考え、どう行動し、どういった生き方をすればよいか、判断に迷うとき、どうすればいいんでしょう。。 ジェダイマスター(宇宙のフォースを受け取ることができる者) それはだな。今現在の自分や周囲の状況やデータに関係なく、自らの奥底のこころが、落ち着きと平安を感じる方向、解放される感覚が得られる方向、また未来が開けるとのワクワクイメージが湧き上がる方向を選択することじゃ。

          どう考え、どう行動し,どう生きるか?

          お子さんの不登校に深く悩む親御さんへの救いのことば 2

          親の姿勢 反社会的行動であれば殴ってでも止めなければならないことがあるが、そうでない非社会的行動については、「子がこのままでは悪くなる」とは思わない。「これもプラスの肯定的体験になりうる。大丈夫。必ずよい方向に向かう糧やステップとなる。」と親自身が、確信することで、念の世界で、子の前に天に向かう見えないレールを敷いてあげる(銀河鉄道999が旅立つときの空に向かうレールのように)。そうすれば、子は、右往左往、試行錯誤、悪戦苦闘しつつも、次第に、いつの間にか、そのレールに乗る。

          お子さんの不登校に深く悩む親御さんへの救いのことば 2

          自らのこころの動きを慎重に見つめ、その状態をありのまま知るということは、よく把握するということは、こころをコントロールするための第一歩であり、かつ最良の方策である。

          自らのこころの動きを慎重に見つめ、その状態をありのまま知るということは、よく把握するということは、こころをコントロールするための第一歩であり、かつ最良の方策である。

          「いまここ」のこころを、過去や未来の憂いや苦悩や煩いから、堅固な遮蔽壁で守り抜き、「いまここ」のこころを平安に保つこと。これによって、「平安なるパラレルワールド」を我がこころが選択し、平安なる平行世界に移行すること。これがマインドフルネスの真髄であり、量子論的説明でもある。

          「いまここ」のこころを、過去や未来の憂いや苦悩や煩いから、堅固な遮蔽壁で守り抜き、「いまここ」のこころを平安に保つこと。これによって、「平安なるパラレルワールド」を我がこころが選択し、平安なる平行世界に移行すること。これがマインドフルネスの真髄であり、量子論的説明でもある。

          お子さんの不登校に深く悩む親御さんへの救いのことば 1

          これから、「お子さんの不登校に深く悩む親御さんへの救いのことば」についても、1~と番号を付して、投稿していきたいと思います。 なぜいきなり不登校について投稿するかといいますと、自分の長男も中学1年時、体調不良(ストレスからくる過敏性胃腸炎だったと思われます。)から部活を辞めたことをきっかけに、登校しなかったり、遅刻したり、早退したりが始まり、深く悩んだことがあったからです。 このとき、不登校関係の本や認知行動療法に関して学んだりしつつ、子のためにどういうスタンスでいるべき

          お子さんの不登校に深く悩む親御さんへの救いのことば 1

          命の源であるところの大宇宙の波動エネルギーにアクセスするためには。。。

          仏教において、 諸行無常 諸法無我(一切皆空) 涅槃寂静 を法の旗印として掲げる主旨は、 結局のところ、 「この世のすべては、無常で、無我で、空であるから、とらわれるな。本質はそうしたこの世の物質や現象にはない。そうと悟得して、無執着の心境となったときに、穏やかな明鏡止水の心、究極の安定した真の幸福感のなかに没入することができよう。これを涅槃寂静の心境という。」 ということだと思います。 ところで、量子論(量子力学)が描く世界のあり方は驚愕ですが、事実であり、

          命の源であるところの大宇宙の波動エネルギーにアクセスするためには。。。

          「認知」レベルでのマインドフルネス

          マインドフルネスは、様々な定義、取り組み方がありますが、呼吸や身体感覚や周囲の心地よい風景や音といった心理以外のものに意識を集中させ、マインド(心)をフル(いっぱいに満たす)にすることによって、あれこれと悩み、あくせくとして疲弊している「することモード」の心を、「いま、ここ、われ」=here and nowに集中して落ち着く心、「あることモード」の心に切り替えることが基本と考えられます。 日本の伝統的な文化には、大体、基底にこの「あることモード」の精神が流れています。 そ

          「認知」レベルでのマインドフルネス

          「心を切り替える」ことの大切さ

          気持ちや感情や考え方や思考が、不快な方向、よくない方向、重い方向、暗い方向、自罰的他罰的な方向、ネガティヴな方向、落ち着かない方向、承認や称賛を過剰に求める方向、人をひたすら自分の思い通りに操作しようとする方向などに向かっているなと感じたら、これを自己客観視により自覚し、そのうえで、気持ちや感情や思考をその逆の方向に「切り替える」ことが極めて大事。 ただし、 「逆の方向の気持ち、感情、考え方、思考とは何か」 について考察する必要はある。 「心の切り替え」「心のシフトチ

          「心を切り替える」ことの大切さ

          「不況に打ち克つ仕事法」大川隆法著(幸福の科学出版) からの学び

          □ 仕事を任されても全権委任ではない。任された者は、最終責任を有する上司に対し、途中経過や進捗状況をこまめに中間報告し、問題を伝え、判断を仰ぐ義務がある。上司の立場に立って、タイムリーな報告、連絡、相談を的確にしなければならない。 □ 上記の報告の際には、できるだけ、自分なりの考え、判断、意見、提案をもって報告する。  □ イマジネーション能力、シミュレーション能力ということは、段取りよく能率よく円滑に仕事をすすめていくための準備を整えておくうえで極めて極めて大事な力量で

          「不況に打ち克つ仕事法」大川隆法著(幸福の科学出版) からの学び

          「感謝と信と足るを知る」ことによる怒濤の効能②

          感謝するとは 足るを知ることなり。 足るを知るとは 感謝することなり。 感謝し、足るを知るとは 信ずることに通ず。 信ずることに通じた者は 感謝すべきものをより多く見出し 感謝すべきものを引き寄せる。 しかして、足るを知り、心豊かに生きる。 かくありたし。

          「感謝と信と足るを知る」ことによる怒濤の効能②

          「感謝と信と足るを知る」ことによる怒濤の効能①

          人生全般をプラスの方向に導いていくための効く心の持ち方とはいかなるものでしょうか。 引き寄せの法則などで説かれているように無理矢理明るく理想を描くことでしょうか。 そうした生き方は、しかし、錆びた鉄の上に塗装するかのようなもので、遅かれ早かれ、みっともない姿をさらすことになりかねません。 では、どうした心の持ち方こそが、本質的に人生をプラス方向に導いていくのでしょうか。 万能の薬のような心の持ち方はないものでしょうか。 それが、あるんです^^ それは、 「感謝と

          「感謝と信と足るを知る」ことによる怒濤の効能①

          信と恐怖

          スターウォーズに登場するフォースマスターであるヨーダは、 人がダークサイドに向かうきっかけとなる最大の想念について語る際、 貪欲・執着とは言わず、 怒りとも言わず、 嫉妬とも言わず、 慢心とも言わず、 怠惰とも言わなかった。 では何と言ったのか? 恐怖だ と言ったのだ。 ヨーダは、 恐怖によって、 ありとあらゆる悪想念が生まれ、 人はダークサイドに落ちていくとしたのだ。 人は、恐怖もしくは不安にとわられると、 そこから、 無価値感、無力感、虚無