【読書メモ】入社1年目の教科書
これは本を読んで得た学びと、その学びを活かしてどう行動を変えるか、どうこれからの人生に落とし込むかのメモ。
今回の本は「入社1年目の教科書」
この本を一言で:
ライフネット生命保険株式会社の副社長で、世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーズにも選出された著者による「新社会人をターゲットにした仕事のやり方・心構え」についての本。
ヤング・グローバル・リーダーズとは?
専門性やセクターを越えて、世界中から40歳以下の若手リーダーが集うコミュニティがヤング・グローバル・リーダーズです。彼らは国境を越え、2030年に世界がどのような姿であってほしいのかビジョンを描き、その実現へ向けて動き続ける、世界中の若者を牽引する存在です。
- https://drive.media/posts/14767 より
主要な学び:
・大原則:①頼まれたことは必ずやりきる。②50点で構わないから早く出す③つまらない仕事はない
・ビジネスは総力戦。個人ではなくチーム。
・本は速読せずに1冊をじっくりと。その中から最も大きな学びを1つ得られればOKくらいの気持ちで。
・アウトプットがゴール。得た学びを常に「So what?(だから何?)」に落とし込む。どう活かせるかを徹底的に考える。
・「Always be student」常に学徒たれ。勉強をし続ける。
・惚れ力:あら探しばかりせず良いところを探して、そこに惚れる力。嫌いな人、苦手な人との付き合い方。
・チャンスをつかむためには十分な準備をする以外にできることはない。
アクションプラン(具体的にどう行動するか?):
・読んだ本の感想をしっかりと書く。
・嫌いな人の嫌いなところのあら探しばかりせず、好きなところを見つけ惚れる努力をする。
以上です。
いつもいつも私のつたない記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。