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スポーツ「キャリコンサロン編集部」#33

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のいお題は「スポーツ」。スポーツの秋なんて言いますが・・個人的にはスポーツは苦手分野ですかねえ(笑)。
これまでの人生の中で語れるとしたら・・。

今では誰も信じてもらえないのですが、大学時代、スイミングスクールのコーチをやっていました。3年ほどですかね。
まあ、水泳が得意だったわけではないですが、平泳ぎでエンエンと泳いでいるのが好きだったんですよね。

きっかけはこれまた「偶然」。道でたまたま昔、小学校の同級生に会って、話をしてみると「スイミングスクール」のコーチをやっている、で、「面白そうだなあ」という一言で職場見学に。
で、即決定。でも、最初3か月は、見習いみたいなもので、サポートに入ったり、片づけにはいったりと、なんやかやとやっていました。

それと「体育会系」の組織に入ったのも初めて。パワハラありませんでしたが、ビシバシとキリリとした空気はありました。

そしてかき入れ時の夏休み。短期集中の水泳教室。「1週間で泳げるようになろう」というような感じ。クラスを持たされました。最初は小学校低学年。ビート板を使って25Mまで到達するのが目標。これオトナになってからやると結構きついですよ。バタ足で脚力を鍛えるみたいな感じですね。

そのうちに幼児コースやシニアクラスなども持たせてもらうようになって、夏場はほとんど水の中にいるなんて年もありました。子どもは伸びるのが早いなあ、なんてことや、お年寄りの方の力まないスイミング、また片手で豪快にバタフライをする子どもなんかも見て、いろいろと学ぶことも多かったです。

自分にとっては、大事な「越境体験」の一つでした。

それでは、このへんで。ありがとうございました。



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