シェア
rok
2020年6月26日 21:14
おそらくいつかの戦争時代。私は科学研究者として人類に危害が及ばない様に緊迫感の中で日々従事していた。ある時、同じ部署の男性が人類は変わらねばならない。破壊は創造の始まりだ。それには多少の代償は仕方ない!と自分の正義感を貫き、核爆弾たるものを自分に危険が伴うのも覚悟の上の決断で、独断な行動に出てしまう。私達は焦り、それを回避する為に全力を尽くしたが間に合わなかった。シェルターにありったけの国
2020年5月25日 19:01
夢を見た。随分と会っていない人と一緒にいた。夜の暗闇の中を、あなたは楽しそうに運転していた。私は助手席に座りながら、あなたの話を聞いていた。あなたは時折私の方を見て、真っ白で綺麗な歯を見せながら無邪気な笑顔で話しかけていた。私も凄く久しぶりにあなたに会えたのが嬉しくて、一緒になって笑いながら話した。車は黒い大きなワゴン車 。 他にも知らない人達が大勢乗っていた。私の