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自分のつかい方note*モンキー*

・今回のmemo(連投ですー)

「自分への気づき」を深めていく

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの
気づきを共有したく、綴っています。


わたしたちは
自身の前下で、作業することが
おおくあります。

人間らしい活動ともいえますね。

その際に「腰を落とす」という体勢で
作業すると、ヒザに負荷がかかります。
そして、動きにくい。。。

あたまがリードして
すばやく脊椎がついていきます。

股関節は「後ろへ」
ヒザは「前へ」
足首は「後ろへ」といきます。

(からだのいきたい)
方向性を思う(thinking)と

「何が起こるかな」

あたまを垂れ下げて
背中を丸めなくとも
作業ができます。

アレクサンダー・テクニークでは

この体勢を”モンキー“といいます。

あたま・首・胴体の関係性がととのうと
プライマリーコントロール(初源的協調作用)が活性化され、本来の自分が発揮されます。

以前にも綴りましたが
とくに日本の人(女性の方?)は
この体勢に慣れていない気がします。


わたしの場合
とくに“食器洗い”がらくになりました。

家事だけでなく、日常生活、いや人生が
圧倒的にらくになると感じています。

今のわたしは
らくになることが目的ではありませんが


らくになることで
めんどうに感じていたものが
イキイキしたものへと変わっていきます☆

2023/10/29/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))

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