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わたしのレッスンノート*共鳴*

・今日のおはなし

わたしの中心から〜
“今ここ”を活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。


わたしは人に影響されます。
わたしは人に影響も与えています。

双方で
起こっていることなのに
忘れがちです。

“先生と生徒”となると
生徒は受け身的になりがちですが

アレクサンダー・テクニークのワークでは

先生は生徒の
“フィードバック”をみています。

もしかすると
最初は先生が
投げかけるかもしれませんが、

かえってくるものから
また送っています〜

もうどちらがどちらではなくなります。
(立ち位置が異なっても対等)

そう、“共鳴し合う”のです。

わたしはアレクサンダー・テクニークは
とてもいいものだから、
人にも伝えたいと思っていました。

でも、これはことばだけで
伝えられるものではありません。

手を通して、伝える(お手伝い)ことで
相手からかえってくるものと
“共鳴”していくことで、分かち合うもの。

今はそう思っています。

わたしは“先生や教師”という
イメージや思い込みがつよくて

なりたくないし、なれない。
と思っていました。

でも、アレクサンダー・テクニークを学んでいくうちに、先生や教師のイメージや思い込みが崩れていきました。

どこかで学びに受け身的だったものが

ああ、わたしも含まれてるんだ。

と体感できたのです。

ユズルさん(恩師)は

いい生徒はいい先生を育てます。

といいました。

この“いい生徒”というのは
できがいいわるいという意ではなく、

どんなフィードバックであっても
素直にあらわすこと
なんじゃないかなと思ったりしています。

人と人が“共鳴”することで

立ち上がる何か…☆

そこに興味は尽きません〜


2022/6/16,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)










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