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みんなのレッスンnote*眼の使い方*

・今回のmemo

今回は、アレクサンダー・テクニークのことではありませんが、通づることもあり、
興味深かったのでシェアします。

みどりさん(ATの先生)の紹介で
大阪・江坂にある視覚情報センターへ
やっとこ行ってきました。
(なかなかタイミング合わず)

↓合わせて、読んでもらえたらなnote

わたしは、遠くも近くも一応に見えるので
今まで視力的(見える見えない)には
困ったことはなく、眼科にもメガネにも縁はありませんでした。

アレクサンダー・テクニークを実践しつづけ

自身が「どのように見ているか」
に気づいていくうちに
眼の使い方・見方で困っていることに
気づいてきました。

わたしは近く人やモノを見るときに
引いて、見てしまいます。

わたしはどのように眼を使って
見ているんだろう〜?

そこに興味がありました。

  眼―心―体―総合検査

両眼視機能のズレの原因を探り、根本からの改善を目指す。機能がそろっていたとしても能力や健康を損ねていないかを見極める。

ここでは、視力(ピント)だけを診るのではなく、両眼の向き(プリズム)も検査します。
それらを調整するレンズのメガネを推奨しています。

お店に入ると、今まで見たことのない
機器が並んでいました。どのように眼を使って、見ているのかを検査するものです。

(内容は割愛しますが)
検査を受けていくと、右眼と左眼で役割は異なっていて、両眼で見ることで、周りの世界を成り立たせているのがよく分かりました!
(奥行き・立体・右と左の景色…)

わたしはやはり遠視で、近くものを見るときに、眼筋をとても頑張らせていました。

近くの文字(新聞)を見ると何ともないのですが、文字を読んで理解しようとすると

眼をキュッと睨みつけるようにして、
背中(肩甲骨との間)もキュッとしていることに気づきました。

視覚情報センターの田村先生とやりとしながら、ここが推奨しているレンズを入れ替えたり〜調整したメガネをかけて、おんなしように読んでみると…

今度は眼の周り(眼筋)がふわっとしながらも、読める(理解できる)ことに驚きました!

わたしの場合
遠視で、外側へと視線が移りやすいので、

近くを見るときには、ピントや眼球の向き
(プリズム)を合わせるのにむっちゃ眼筋を
頑張らせなくてはなりません〜!

それを不必要にしなくとも
見ることができるのか。

ここのレンズは
ピント(焦点)とプリズム(屈折)をも扱っているので、眼筋がムリに頑張らなくとも
見ることをサポートしてくれます。

近くの文字や作業をするときに、眼筋をむっちゃ頑張らせなくとも

眼の使い方・見方ができたら☆と
メガネを作ってもらうことにしました。
(全く馴染みがありませんが  ^^;)


つづく…

2023/4/9/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



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