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みんなのレッスンnote*言語化*

・今回のmemo(連投です)

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。



アレクサンダー・テクニークで扱うことは
ことば以前のことなので、
ことばであらわすのはムツカシイ…

と以前の記事でも綴りました。

・ことばでは全てをあらわせない
・伝わらないことが前提にあります

それでもなぜ、
わたしは“言語化”しようとするのか。

アレクサンダーテクニークのことを
おおくの方に知ってもらいたいという
思いからnoteは始めました。


今、思うのはそれだけではありません。

ことばにしていく(抽象化)ことで、
学習がすすんでいくことに気がつきました。

レッスンにて
フィードバック(言語化)を扱うのも

習慣的反応(無意識)だったことを
気づく(意識化)ためでもあります。

無意識の意識化



ことばは、現地の地図であり
けっして現地そのものではない

一般意味論より

ことば=抽象であり、直接体験=具体です。

抽象と具体をいったりきたり
することが学習のプロセス

わたしは体験していることを
試行錯誤しながらも〜
何とか“ことば”に綴っています。

本をよむことは“経験の助け”となりますが

それでも“経験それ自体”に
とってかわるものではありません。


ふっと興味を持たれた方は
ぜひ、レッスンを体験することを
オススメします*


2023/3/28/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



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