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自分のつかい方note*メタファー*

・今回のnote

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。



アレクサンダー・テクニークのレッスンにて
メタファー(比喩)を使う教師もいます。

「家の中(身体)に風が通ります~
(動きが起こる)

風を通すための窓やドアの開け方に
セオリー(決まり)はありません。」

というようなメタファー(比喩)です。

みどりさん(先生)はよく
プライマリーコントロール(初源的協調作用)
からのムーブメント(身体の中の動き)を

「噴水が湧き上がるようなものです。
(からだのいきたい方向性を)
くり返し、思う(thinking)
ことで湧き上がってきます。

その水の流れをキュッと留めないように
水道の蛇口の何度もゆるめていきます。」

なるほろ〜何だかイメージしやすいです。

“風や水”といったメタファーを使うと
「質や密度」も感じられます。


“風”には「軽さや動き」があります。
“水”には「重さや湿気」があります。

密度が高い・重い人→風(軽さ)
密度が低い・軽い人→水(重さ)

といったようにメタファーを使い
相手(生徒)にイメージしてもらうと
ムーブメント(身体の中の動き)が活性化していきます~


今のわたしの場合は
ムーブメントが活性化してくると

からだの中が、宇宙空間(無重力)のような
感じになります。(行ったことないけど…^^;)

何もないようで、満たされているよう。


2023/6/13/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))

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