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わたしの練習帳*どちらも*

・今回のメモ

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。

・心身の緊張(筋肉の収縮)に気づき、
くり返しやめていく

・(からだのいきたい)方向性(direction)を
くり返し思う(thinking)

この二つのことは、
アレクサンダー・テクニークでいう
プライマリーコントロール(初源的協調作用)を活性化します。

一見、別のことをいっているようです。

・Say  “No” to〜  
・Say  “Yes”  to〜

アレクサンダー・テクニークの先生によっては、どちらかを強調しているかもしれません。

わたしの場合学び始めの頃、
Say“No”とやめていくことを主に実践していました。Say“Yes”はむつかしく感じられていたのはあります。
(あまりに習慣がつよくあらわれていて)

しかし、Say“No”を主に実践しつづけていくとだんだんと葛藤が生まれてきました。
“習慣や思い込み”を知らずしらずに否定していたようです。

そこから、Say“Yes”も実践していくことで、プライマリー・コントロールがより活性化してきました。

わたしは実践してきて、
今はどちらも大切と思っています。

心身の緊張に気づき“やめる”と決めて
代わりに(からだのいきたい)“方向性を思う”。

それをくり返していると
“刺激”に対する“反応”も
つよくあらわれにくい。

それは、プライマリー・コントロールが
活性化し続けているからかと思います。
(いったりきたりですが〜^^;)


ただ、たんたんと努めるだけ。

2023/2/12/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))





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