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わたしのレッスンノート*動き⑵*

・お話のつづき

静止していても
活動(アクティビティ)していても

いつでも自身は
プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)と繋がっていられる
ように日々、実践しています。


とくに刺激のおおい活動の場では
つい、自身からハナれてしまいます。

刺激に対して、
いつもの習慣的な反応を
し続けてしまうから〜

習慣的な反応とは
おもに緊張(筋肉の収縮)として、
あらわれます。

反応しても(びっくり反射)

気づいて

でも、ちょっとまって。(抑制)

とやめて〜

いつもとは違う選択ができます。


そして、プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)で在り続けていると

おおくの刺激に対しても
いつもの習慣的な反応が
大きくなりにくくなります。

反応しなくなるのではなく
(刺激に対して反応はしてしまうもの。
反応しないと決めることはできます)

小さく減っていきます〜

柔軟に対応できるからです。

気づいていることで
やめることも選択できます。


*いつもの習慣的な反応を
否定したり、ジャッジしなくても
いいんです。

ああ、こんな風に
わたしは反応しちゃうんだな~と
俯瞰してみています。

このことは、わたしにとって画期的でした☆

いつもの習慣的な反応などを
知らずしらずに“否定”していたからです。

いつもの習慣的な反応などは
ワルイものでも何でもありません。

生き抜くために必要なときもあります。

ただ、いつもずっと必要なのかな?


おおくの刺激がある活動の場でも
プライマリー・コントロール
(協調作用・統合機能)で在り続けることで、

気づいてはやめて〜

ちがう選択をすることもできます。

動き(doing)ながらも
在り続ける(being)こと。


2022/10/26/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように  :)





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