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piyobloger
みんなの練習帳*手をおく⑵*
・前回noteのつづき
アレクサンダー・テクニークのレッスンで
教師は相手(生徒)に手をおく(ハンズ・オン)
ことがあります。
(*教師によって異なります)
それは「メッセージを伝える」ためでもあります。そのメッセージとは
首をらくに♪
(あたまは脊椎の上にらくに乗っています)
あたまは前へ上へ(と向かいます)
背中は長く広く
(すばやく、脊椎はあたまに付いていきます。と同時に、重さ下へと降りていきます)
からだのいきたい
方向性(direction)を
手も通して〜伝えています。
いつも自身にくり返し、実践している自身を
そのまま相手(生徒)に伝えています。
相手からの情報をも受けとっています。
それは「何もしない(non-doing)手」で
相手に触れていきます。
「何もしない手」とは
余分な力みのない手です。
そのために…以前に教わったことを
わたしの場合
ついつい親指に力みが入ってしまうので
まずは小指側を意識しています。
くり返し、くり返し〜
2023/4/29/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))
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