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わたしのレッスンノート*関わり⑵*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

目が壁に近づくのをイヤがる、、、

近くの人やモノとも
距離を保とうとするのは
ここにありそうな。

わたしの場合…
とくに近くの動く対象に
見ることにムツカシさがあります。

普段の日常でいうと
洗い物をする時です。

割りと見る対象や
自分が動いていないと
ムツカシさはあまり感じません。

本やスマホを見るとか
野菜を切ったりする時です。

どう関わっていくといいかな。

と実験、実践〜です。

わたしたちは目で見ているのではなく、
目を通して、脳(視覚野)で見ています。

視覚野は
あたまの後頭部辺りにあるので、
目を通して“奥行き”を思います。

少し楽になったような〜

目がつよい光や刺激をイヤがるので
目をすぼめたり、引いたりして防いでいた
(つもり?)のですが、

それをやめて〜

目に光が通るのをゆるす
目に刺激が入ってくるのをゆるす

と思ってみる。

とどうだろう〜

脳(視覚野)に映るので
奥行きがあります。

目でガンバらなくてもいいんです。

もし、虫やゴミが入ってきたら
からだは反射的にまばたきをします。

そう思って過ごしていると

目の奥の方のしんどさが
減ってきたように感じます。

近くの対象物を
捉えようとしたり、防ごうとしたりと
目が葛藤していたようです!

近くの対象物との関わりが
すこし分かってきたような…

それを腑に落とせるか


じっけん、じっせん〜*

2022/7/16,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)












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