自分のつかい方note*誰しも*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。



アレクサンダー・テクニークは
からだを持ったわたしたち、
誰しもひらかれたワークです。

からだを通して学習するとはいえ、

いわゆる運動神経のいい人、スポーツのできる人、からだのことをよく知ってる人に
向けたワークではありません。

うんどうの苦手でからだに自信のない人
スポーツが苦手な人、からだのことを
よく知らない人にもおんなしように
ひらかれています。

アレクサンダー・テクニークは
「気づき」や「思う」(thinking)ことを
からだを通して、扱うからです。

・心身の不必要な緊張に「気づき」
やめていくことを学習します。

・(からだのいきたい)
方向性をくり返し「思う」(thinking)

そうすると
「身体の中の動き」が活性化されて、
”本来の自分“が発揮されます。


わたしの場合、
からだを動かすのは好きですが、
スポーツすることは苦手です。^^;

そして、いわゆる方向オンチで、
幼き頃、よく迷子になっていました、、、

しかしながら
若かりし頃は、バレーボールやバスケットのクラブ活動に所属していました。

スポーツが好きというより、仲間と共に何かをすることに興味があったから〜

ただ、コートの中で、どう動いたらいいのかうまく分かってなかった…^^;

今思うと、「空間認知」が低かったのかと思います。どこに自分がいて、相手との距離感などうまく掴めていない。

アレクサンダー・テクニークを学び始めて、
感覚がよりひらいて、自己イメージや視線がどこに向いているのかを意識するようになりました。

自分の「傾向」を知ると「対策」がとれるようになります。

今は、以前よりも「空間認知」が上がってきて、自分がどこにいて、どこ向かっているのかが分かるようになってきました☆

そうすると、自由さも増してきます〜


アレクサンダー・テクニークは
からだに自信のない方の
“とっかかり”にもなり得ます。


2023/7/19/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))






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