自分のつかい方note＊立ち位置＊

・今回のmemo

「自分への気づき」から〜今ここを活きる。

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。

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アレクサンダーテクニークのレッスンは

教師と相手(生徒)は
「立ち位置」(役割)がちがうだけで
“フェアな関係性”にあります。

(＊施術や治療とは異なります。学習です。)

教師がコンテンツ(内容)を伝えて
相手(生徒)は受けとるという
「学習」ではありません。(少しはあります)

教師の”手とことば“によるサポートで
相手(生徒)は、体験を通して〜
「自分への気づき」を学習していきます。

学校教育とは異なります。
(学校教育を否定してはいない)

わたしは学校教育や教師が苦手だったため
アレクサンダーテクニークのレッスンの
「学習」は異なると感じていても、
教師になりたいとは思いませんでした。

ATを学んでいくうちに
そのイメージが払拭されていったのと

学ぶこと＝教えること

が繋がってきたことで
わたしはAT教師への道を選びました。

「立ち位置」(役割)が異なるだけで、
”フェアな関係性“にあることが
お互いにとっての「学び」となります。

学ぶっておもしろい☆

2023/11/1/🍁mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))