わたしのスペース*違和感*
こんばんは :) 今日のおはなし
“わたしはわたし”と在るため
アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)を学んでいます。
今週はアレクサンダー・テクニークの京都校(アライアンス)に通っています。
手と手首の動きや
関係性をみている中で
脇を不必要に閉めて、
手を動かしていることに気づきました。
今、それに気づいては
やめることをくり返しています。
脇から胸辺りにかけての
筋肉が緩み始めたことで
“違和感”を感じています。
この“違和感”は、
習慣から外れて
あらたな試みをすることで、
生じる感覚です。
アレクサンダー氏はこのことを
「当てにならない感覚的評価」といいます。
いつもの慣れ親しんできた
習慣(クセ)から外れることは
必ずしも心地好いものではありません。
いつもの習慣にも戻りたくもなります。
なぜ、“違和感”を受けとめつつ
いつもの習慣から外れて
あらたな試みを
選ぶのか。
それは、
気づいた瞬間から
“癒やし”が
起こり始めるからかと感じます。
からだが
本来の行きたい方向へ
還ろうとするためかと思います。
気づいてもらうのを
待っていたかのように。
7/12/2021
よんでくださって、ありがとうございます:)
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