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わたしのレッスンnote*手がかり*

・今回のmemo(連投ですー)

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。



アレクサンダー・テクニークは
ことば以前のもの(体感)を扱っているので

ことばだけではナカナカあらわせません。
(説明しづらい…)

そのひと全体(有機体)は
骨格・筋肉・筋膜だけでもあらわせない。

ただ、“手がかり”は
必要かとわたしは思います。

“手がかり”や“とっかかり”があると

(わたしたちは
全てを認知することはできないし、
何もできないのだけど)

少しの認知や気づくことはできます。

アレクサンダー氏は
その“手がかり”となるものを発見しました。

あたま・首・胴体の関係性がととのう
とプライマリー・コントロール
(初源的協調作用)が活性化して

“そのひと全体”があらわれてきます。


それでもいつも注意したいのは

・地図は地図であって、現地ではない

・部分は部分であって、全体ではない
・部分は全体の一部

地図を書き換えたり、現地へ辿り着いたり

といったりきたりしながら〜
学習をすすめていきます。


2023/3/8/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))


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