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わたしスペース*アイ・ボディ⑶*

・お話のつづき

本来のわたしから、今ここを生きる

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しています。


マティアスさんの“アイ・ボディ”
(脳と体にはたらく目の使い方)のオンラインレッスンを再び受けました。

(マティアスさんはアイ・ボディを探求しているピーターさんの御弟子?さんです)

コロナのまん防に添って、アレクサンダー・テクニークの学校(アライアンス)はお休みなので、今できることないかなと
アイ・ボディが浮かび、申込みました。

またマティアスさんにお会いできて、何よりです🥰(わたしが申込みしたけど)

「前回のワークからどうですか。」

と尋ねられました。(通訳さんあり)

わたしは

「教えてもらった“歩く瞑想”のワークはできていないけど、^^;
遠くを見るときに自分がなくなる感覚は減ったし、近くの本を読むとき(文字を見るとき)イヤじゃなくなりました。」

と応えました。

マティアスさんは
「今日は、“エーテル層”のことをしますね。
聞いたことありますか。オーラともいいますね。」

「聞いたことあります。(???)」

*右掌と左掌を近づけるとふわっとユラユラ感じるアレです。(見えなくても感じなくても大丈夫。あります)

このエーテル層は
わたしたちの“安心安全”をも守っています。

今回はエーテル層を含んだ
“歩く瞑想”のワークをしました。
(*詳しい内容は綴りません。)

エーテル層に守られていると思うと
見えないベールに包まれている
“安心安全”を感じます。

わたしが鏡を見ることが苦手なこと、
エネルギーのつよい人に受けてしまうこと
(もはやヴィジョンと関係ない!?)を話すと…

こんな実験を共にしました。

マティアスさんが
⑴オーバーフォーカス(フォーカスしすぎ)
⑵アンダーフォーカス(フォーカス不足)
⑶プレゼンス(あるがまま)

それぞれの在り方でわたしに質問しました。

「今日は何をする予定ですか?」

わたしはそれをどう受けとったか
(身体的、感情的に)を話しました。

⑴では、後ろに引いて喉の下辺りを固めて、質問されていても、ことばに詰まってしまう感じ。呼吸もしずらい…

⑵では、マティアスさんが何を言っているのか分からなくて、前のめりにエッ?っと質問より、マティアスさんのことが気になる。

⑶では、わたし自身が引いたり、前のめりになることなく、スムーズに聞きとれました。

そして、
瞼を閉じて、マティアスさんの促され〜
わたしはプレゼンスの状態になり、
瞼を開けて、おんなしように⑴⑵⑶の在り方から話しかけられました。

すると、わたしは身体を引いたり、前のめりになることなく、呼吸もそのままで、
感情的にも乱されることなく受けとれました。


ああ!プレゼンスで在れば、
何かを恐れなくていい。

プレゼンスで在れば、
周りを変えなくていい〜

とあたまでは分かっていたけれど
あらためて腑に落ちました。

それは、見ることでもおんなしことで、

目の前にあるペンを
いつものように見たあとに、
プレゼンスの状態(エーテル層を含めた)で
見ると…

わたしの場合
いつもは色や輪郭がハッキリと見えた(なので、目は困っていないと思っていた)ものが、柔らかくやさしく調和されて見えました。

ああ、わたしは本当は
こんな世界が見たかったんだあ!

色んなモノの刺激でいっぱいで
遠くの景色に我をなくして〜
癒やされていたんだけど、

いつでも世界はやさしかったのかも。


オンラインレッスンが終わってから
喉の下辺りに詰まっていたものが、解かれたのか〜涙が溢れてきました。


エーテル層に守られた世界を
たのんでみようと思います。


12/3/2022,mayumi@kyoto

よんでくださって、ありがとうございます:)






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