みんなのレッスンnote*直接体験⑵*
・前回のつづきmemo
アレクサンダー・テクニークのレッスンでは
教師が相手(生徒)に
「手をおく(ハンズ・オン)」ことによって、
「直接体験」が起こりますが
「ことば」によっても
「直接体験」は起こります。
くり返し思い(thinking)ながら
活動(アクティビティ)してみる。
「ことば」によって、「イメージ」することもできます。この場合もあたま(思考)だけでなく「フィジカル(身体的)にイメージ」することで「直接体験」が起こります。
わたしは正直、手を置かないで
相手(生徒)にどのように「直接体験」を
してもらうんだろうと思ってました… ^^;
すると
あたま・首・胴体の関係性がととのうことで
プライマリーコントロール(初源的協調作用)
が活性化され、本来の自分が発揮されます。
これは「ことば」によって
「直接体験」を起こすものです。
教師の“手とことば”のサポートによって
「直接体験」することで、相手(生徒)は
自分自身のことに気づいていきます。
ああ、そうかあ〜!
とわたしにとって
ワクワクする探求学習です。
2023/4/12/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?