・今回のmemo
これまで幾度も綴っていますが
アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)のレッスンでは「自分に取りくむ」ことを
AT教師が“手とことば”でサポートします🌿
(*AT教師によりアプローチは異なります)
いつもの習慣から外れて〜
「あたらしい体験」をします。
その後にAT教師は
とフィードバックをききます。
あまり慣れていないと、戸惑うかもしれません。AT教師は、相手(生徒)をみて
以前とはどうだったか「対比」させて
質問していきます。
重い/軽い、高い/低い、長い/短い、明/暗
広い/狭い…といったことです。
どのように自分に気づいていくか
「気づき方」を
知ってもらうためでもあります。
自分がどのようにしているか
をみて「気づく」(認知)ことから
始まります。
ああ、そうか!
教師から何かを教わるのではなく
自ら気づいていく過程に
わたしは居合せられたら、本望です。
いっしょに探求しませんか🌱
2024/1/26/mayumi@kyoto
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