わたしのレッスンノート*存在*

・今日のおはなし

本来のわたしから
今ここを活きる。

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

アレクサンダー・テクニークの教師でもある
トミー・トンプソンさんのオンラインクラスに参加しました。

わたしはトミーさんへ
こんな質問をしました。

相手に触れる・触れられると
わたしか相手か分からなくなる瞬間があります。わたしの輪郭や境界線が曖昧なところからきているのかと気づき始めています。

存在って何だろう。トミーさんはどう思いますか。

トミーさんは存在について
こう応えました。

在りよう。ありのまま。美しさ。周波数。
サポートのコア(芯)の部分に触れる。

わた相手との関係性の中で支え合う。
関係性こそ、わたしのサポート

相手の中にわたしを見い出す。

わたしにとっては
相手がいることで
自分を見失いがちなんだけど、

相手の中に自分を見い出す

この“ことば”は“助け”になりそうです。

わたしに戻ることができます。

関係性こそ、わたしのサポート


“存在”というと

曖昧でとらえどころのない
もののような

または
確固たるもののようにも

わたしは感じてしまうのだけど、

サポートのコア(芯)な部分、周波数と思う方がわたしには楽に思えました。

今その時の周波数。

毎回、ちょっとずつ異なるもの。

曖昧だけど、芯がある。


1/5/2022,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)




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