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親と子と、ワーケーション。そこには小さな感動があった。

京都ワーケーション協議会として、3月16日〜18日で親子ワーケーションを実施しました。

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宿に到着して事前説明や自己紹介も早々に済ませ、すぐに銭湯へ。いきなり知らない人同士で裸の付き合いに。笑

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京都の銭湯サウナ、めちゃいいんです。子どもたちにサウナの"整う"を教えようとしたら、3秒でサウナから退出されてしまいました。

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みんなで乾杯。交流しながら合同食事会。

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2日目、朝からワーク。

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子どもたちもワーク。

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子どもたちは、親が仕事をしている間に「音楽ワークショップ」。アーティストの川野航さんありがとうございました!その後は、ミニマリストブロガーの阪口ゆうこさんのお片付けセミナーも!

2日目も歩いていける銭湯にみんなでいって、その後ご飯を食べて、夜はカードゲームをしたり、多拠点居住サービスADDressがNHKのクローズアップ現代で特集されるということで放送を観たりしました。子供が寝た後も、大人だけで夜中までわいわい。

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最終日、3日目は京の農家ロックファームさんのところにいちご狩りに。京都の九条ネギのお話を聞き、イチゴをたらふくいただきました。

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大人は子供たちが収穫したイチゴをつまみながら、畑でワーク。

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参加者、運営関係者のみなさまへお礼

本来であれば、1月に開催予定ではあったのですが、京都府でも緊急事態宣言が発令され、延期の決定をし、3月の開催となりました。来たる3月も、東京を含む1都3県が緊急事態宣言延長となり、今回も延期にするか関係者や参加者の皆様と協議をして、少人数で開催をすることとなりました。実験的な取り組みにもかかわらず盛り上げてくださった参加者の皆様の皆様、運営の皆様、無事何事もなく楽しい時間を過ごせたこと、感謝申し上げます。

定期開催に向けて、地域側として安心して親と子がワーケーションできる環境を整備する

参加者の皆様、地域の関係者の皆様と対話しながら、運営する中で親子でワーケーションをする上での課題とそのソリューションが少しづつ見えてきました。必要最低限のWIFIやテレワークができるスポットの確保はもちろん、子どもたちにも、親にも新しい出会いや発見をワーケーション中にしていただきたいなぁと思いました。京都ワーケーション協議会では、どんな人でもワーケーションができる環境を作っていくことを念頭に、これからも活動してまいります。

出会いが人生を豊かさにする

環境を変えることで、地域の人と出会い、参加者同士と出会い、新しい自分に出会う。それは、大人だけではなく、子どもたちにも言えることでした。子供たち同士の出会い、子どもと大人の出会い、参加者の中には親だけで参加した方も、新婚でまだ子供がいない夫婦もいました。多様な人たちとの出会いが人生を豊かにするなぁと今回のワーケーションを通して感じました。

3世代でワーケーション。大人たちも誰かの子ども。

親子と聞くと、子育て中の親と、その子どもをどうしても連想してしまいがちですが、実は子育て中の親も誰かの子どもなんだよなぁという話をしていました。おじいちゃんやおばあちゃんともワーケーションができるのでは?そこでお互いに手紙を読み合ったりエモーショナルな企画もしたいね、と運営で話をしていました。

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子どもたちが、親への感謝を手紙に書いて渡していて、とても感動的でした。また京都ワーケーション協議会では、ユニークな企画をやっていけたらと思います。



いただいたサポートで僕は「いつか必ずあなたに会いに行く」ことができます!!家を持たない生活をしているので、日本全国どこでも飛んで行きます✈️