細川 哲星 | NEWSON&COMPANY,Inc.

株式会社ニューソンアンドカンパニー 代表取締役社長 / "自然と共に暮らす"をテーマに新しいカルチャーをつくっています / 総務省地域情報化アドバイザー / デジタル庁シェアリングエコノミー伝道師 / 観光庁新たな旅のスタイルアドバイザー / 京都ワーケーション協議会代表

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    • ほぼ毎日エッセイ

      #マイルール 1.ほぼ毎日投稿すること  - 例えば、かけない日があったとしても次の日には反省してほぼほぼ毎日投稿する  - ほぼ毎日書くことで自分自身に自信を持つ 2.ありのままを書くこと  - いいね!をもらいたい、シェアされたいという欲から離れ、ありのまま、そのままの自分として書く  - 自分の"素"や"意思"や"意見"など"アーティスト性"を記録する感覚で書く

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    NEWSON&COMPANY,Inc. 代表取締役社長 細川哲星 プロフィール

    プロフィール(日本語) 細川哲星 株式会社ニューソンアンドカンパニー代表取締役 京都ワーケーション協議会 共同代表 デジタル庁 シェアリングエコノミー伝道師 デジタル推進委員 観光庁 新たな旅のスタイル アドバイザー ワーケーション推進事業コーディネーター 総務省 地域情報化アドバイザー 地域力創造アドバイザー 地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業アドバイザー 1989年京都府生まれ。関西学院大学卒業後、株式会社ガイアックスに入社。 2014年11月 ガイアッ

      • 安倍元首相銃撃事件について、あまりにショッキングすぎる

        SNSでも、居酒屋でも、職場でも、いたるところで、いろんな意見が飛び交っている。これからも飛び交い続けるだろう。多くの人にとって受け入れるのに時間がかかる事件だと思う。自分と、客観的な情報や他者の意見との間に、ある一定、距離を保つことが必要だと強く感じる。 と、同時に、こんな事件があったら『しょうがない』とも感じる。世の中や社会の分断に対する指摘をしても、そういうレベルの話ではない。あまりにショッキングすぎる事件。起きてはならなかった。犯人の動機も曖昧。政治的な理由などもな

        • クラウドファンディングに初挑戦します!旅とアート、地方創生の雑誌づくり

          noteではお伝えできていなかったのですが、クラウドファンディングに初挑戦しています!僕にとっては雑誌づくりも初挑戦です!少し長文になりますが、想いを書いてみましたのでぜひご笑覧ください!! 多種多様な価値観をゆるやかに繋いで"地域にやわらかな居場所をつくるような活動"をしたい2020年の秋に、山形県庄内エリアはスイデンテラスでのアート・ワーケーション企画をご一緒した時に、企画のコアメンバーだった美術手帖の編集をされている田尾 圭一郎さんと地方創生プロジェクトをやっていたA

          • 「君の戦略にはストーリーがない。結局、売上しかみていなくて危険」

            今日は、2年ぶりくらいに、前職はガイアックス時代の新卒の時の上司とその上司に飲みに連れていってもらった。 久々に新卒の時の気持ちを思い出したとともに、先に進んでいる人生の先輩方に、いろいろとアドバイスをいただいて、とても有意義で、楽しい時間を過ごすことができた。 大切な友達、家族、同僚などそういう人たちとのつながりは大事にしてきたものの、客観的に自分にアドバイスをくれる「先輩」という存在って、実はとても大きいんだなぁと感じた。 「君の戦略にはストーリーがない。結局、売上

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            DAO型シェアリングエコノミー:プラットフォーム協同組合について考える

            最近流行りまくっているDAO型の組織。DAO(分散型自律組織)とは?というのは以下のnoteでお示ししたので、既知でない方はぜひご確認いただきたい。 DAO型のシェアリングエコノミーを考えるとき、パッと思いついたのか「プラットフォーム協同組合主義」について。今日はDAOの流行に乗って、プラットフォーム協同組合主義を、私見たっぷりで解説していきたい。 プラットフォーム協同組合主義とはなんぞやまず、シェアリングエコノミーと聞いて、すぐに思い浮かぶのは、UberやAirbnb、

            "悲しい"の敵は"暇である"こと〜死と仏教哲学〜

            実は、先日、幼い頃から可愛がってくれた叔母がガンでなくなり、自分自身、久々に『死』について向き合っている。だから、あえて、というわけではないが、今の気持ちを書き留めるようにして、記録してみようと思う。気分が悪くなりそうな人はこの辺りで読み進めないことをお勧めする。 --- 僕の先祖は、代々、仏教の曹洞宗という宗派の僧侶だ。祖父も、父も、お坊さんである。一応、僕で十三代目ってことになっているらしい。僕も例に漏れず、社会に出る前に、半年間、山寺に籠って修行をした。僕も今でもた

            DAO(自立分散型組織)について

            DAO(自立分散型組織)と、ホラクラシーと、ティールの違いについて、考えてみた。特に「経営者がいない」「関係人口へのインセンティブ設計」のあるなしが特徴になってくる。 どんな組織でも、二人組でも、どっちかが兄で弟になり、少なからずリーダーのようなものは生まれてくる印象がある中で、経営者がいない組織というのはどんな組織だろう。 『最高のリーダーは何もしない』という見聞きするが"何もしないリーダーがいる"ということで、本当にいない組織とはありうるのだろうか。最もイメージし

            地方自治体におけるWEB3.0:妄想編

            WEB3.0を学ぶ中で、妄想してみた。市長がいない未来、想像もつかない本物の民主主義っぽいなぁ。 day10

            ロンドンハーツで陣内とバカリズム、芸能界の組分け話

            2021年2月15日に放送されたテレビ朝日のロンドンハーツという番組の「密室検証・もしもこんな2人を飲ませたら・・・」企画がおもしろかった。 今回は、お笑い芸人バカリズムと陣内智則の会だった。楽しそうに呑みながら会話している中で、"芸能界での組分け"が話題に上がった。 こんなグループに分かれるよねぇ〜という話をしていた。 なるほどなぁと思い、パッとビジュアル化してみた。僕は芸能界にはいないけど、右下の鶴瓶組にいたいなぁ。 day9

            京都なう、ネオ系立ち食い蕎麦屋のsuba(すば)へ

            京都にいます。先日、2021年12月31日オープンした京都市下京区の立ち食い蕎麦屋suba(すば)に行ってきた。"ネオ系飲食店"の代名詞にもなっている「炭火焼く鳥ソリレス」「sour」といった人気店を展開しているグループが経営している。 "ネオ系"というのは、私なりの解釈だと「どこか懐かしい部分を残しながら、次世代向けにバージョンアップされている」という概念。 "ネオ系店舗"の特徴は、カジュアルなデートに使えたり、清潔感があり、料理も小さめのポーション、席数があまり大箱過

            観光業は平和産業

            「旅行は平和へのパスポート」というのを度々、見聞きすることがあるが、こんな今だからこそ強く感じる。 ---- 昔、JICAの職員の方と会食をした。その方は、将来、国を背負うような優秀なアフリカ諸国の若手の方々を集め、広島にご招待するというミッションを担当されていた。なぜJICAがそんなことをするのか、当時の僕は少し不思議に思い、質問してみた。 「これは平和のためなんだよ」と。 もう少し説明が欲しくなった。ピンとこない。 「一度行った国には、想い入れができる。何か揉め

            自然と人は、地続きで繋がっていてほしい。アートのお話。

            普段生活していると自然と人間の間には大きな壁があるように勘違いしてしまう。そして同様に、自分と他人、組織内と組織外、ネットやテレビのこちら側と向こう側、他国と自国、、、などなど、大きな壁がいかにもあるように感じてしまう。 本当はすべてが地続きで繋がっていて影響しあっているのに見えない壁があるようになぜか思ってしまう。お店やスーパーの食材が突然そこに当たり前にあるようになぜか感じてしまう。 「本当は全てが繋がっているんだよ」と、優しくそう思わせてくれるアーティストたちがいる

            周りにどれほど見苦しいと言われても、青春は終わらない方が良い by チームラボ 猪子寿之

            10年ほど前の、2012年7月15日放送のMBS・TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』にて、当時35歳だったチームラボ株式会社猪子寿之氏がそう言っていた。 当時から、猪子さんのファンで、本当にそうだなぁと今でも心に刻んでいる。 10年前22歳だった僕も今は32歳。まだまだやりたいことがたくさんある。 day5

            さっき「コミュニケーションオバケですね」と褒められたけど、聞きたいことある?(笑

            「さすがコミュニケーションオバケ!」と一緒にお仕事させていただいている方から評価いただいた。この前も「Give &Giveの人」とご紹介いただいたこともあった。すごく嬉しかった。 僕はコミュニケーションオバケなのか? はっきりいって自覚はない。 違うのではないかと思う。 ただ、ご評価いただいていることは大変喜ばしいことなので、素直に喜んでおくとともに、僕が思う「この人、コミュニケーションオバケだなぁ」な人の特徴について、考えてみたいと思う。少しは近づけたらいいなぁ。 1

            世界最大の広告会社WPP・2022年100のトレンド予想、その感想

            昨日は徹夜をしてしまいました。何かに追われていたわけではなく、世界最大の広告代理店のWPPグループが毎年出している2022年100のトレンド予想「The-Future-100-2022」を読み込んでしまったからです。 深夜の2時くらい、諸々のことが終わり、さぁ布団に入ろうかとしたところ、ふと「そういえば、2022年版をよんでないなぁ」ということに気づき、資料を取り寄せダウンロードしたのが間違えでした。。 おかげで本日はフラフラ。。今日は、このほぼ毎日エッセイを書き終えたら

            現代版"祈る・おがむ"を考える時

            寒い冬はサウナが最高!!ということで、今日はサウナの話を少しだけ。 このあいだ、サウナに入っているとフジテレビ系列「セブンルール」という番組がサウナ室で静かに流れていました。「セブンルール」を知らない人のために少しだけ説明しておくと、絶賛活躍中の女性に密着し"7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の人生感を映し出すドキュメンタリー、いわば、女版情熱大陸のような番組で。 僕がサウナでみた回は、AI関連スタートアップ企業を経営している女性の会だった。東大卒で、アメリカ