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ほぼ毎日、エッセイのようなnoteを書こうと思う

写真は、今朝いった京都の「サウナの梅湯」。朝早くからほぼ満席状態。タトゥーを入れている兄ちゃんが、あたたかい湯船に浸かりながら、壁に貼られた銭湯スタッフのエッセイのような日記のようなものを読んでいた。僕も湯船に浸かりながら、その日記を読んでみた。今、風呂から上がり、このブログを書いている。その日記の内容については全く思い出せないけど、心も身体もなんだかほっこりしたのは覚えている。

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今日から、ほぼ毎日、エッセイのようなnoteを書こうと思う。まずはSNSで拡散はせず、このnoteにつらつら書いてみようと思う。まずは100日連続でやってみる。はじめる上で、マイルールを作ってみよう。

 #マイルール 
1.ほぼ毎日投稿すること
 - 例えば、何かで1日かけない日があったとしても、次の日には反省してほぼほぼ毎日投稿する
 - ほぼ毎日書くことで、自分自身に自信を持つ
2.ありのままを書くこと
 - いいね!をもらいたい、シェアされたいという欲から離れ、ありのまま、そのままの自分として書く
 - 自分の"素""意思""意見"など"アーティスト性"を記録する感覚で書く

多すぎると守れないので、この2つだけ。

自分自身で決めたことを、まずは100日、もしできたら200日、1年、3年、10年とコツコツコツコツとやっていきたいと思う。続けられたら自信になるんだろうなぁ。

なぜ「ほぼ毎日エッセイのようなものを書こう」と思ったかというと、この動画を拝聴し、やっぱり糸井重里さんの考え方がとても好きだなぁと思ったことがきっかけです。

糸井重里さんが「僕なんかでも23年間、毎日毎日コツコツコツコツ、エッセイをかけた。それ自体がとても自信につながっているし、書くことで自分でいられる。なんかやらかしたとして、"アイツは毎日毎日頑張ってるし許してやろうか"と思ってもらえるのをねらっている。」というような内容をお話しされていた。

糸井重里さんのような天才でも、いや天才だからこそ、そういう発想になるんだろうなぁ。「あれでも、もしかしたら僕でも毎日書くだけならできるかな・・・」と、そういう気持ちから書こうと思った。

僕の中でインターネットで発信することは、いつも『目的』があるように思う。イベントの集客がしたい、マーケティングがしたい、PRがしたい、みんなが知りたいことを発信していいね!をたくさんもらいたい、などなど。

そういう目的や動機があってインターネットを活用することは決して悪いことではない。何か、もう一人の自分が、自分の"素"みたいなものや"アーティスト性"をひっさげ、ひょっこり顔を出して「これで良いのだっけ?」と肩を叩いてくるような感覚がある。人生の中の少しの時間は、ある種自分探しのような内容を言いたい放題書くという時間に当てても良いのではないか、と。

多くの現代人がそうであるように、僕もまたインターネットが大好きだ。たくさんの時間をスマホとPCに使っている。であるならば、その時間をもっと違う形にしてみよう!文字数も、書く時間も時には長く、時には短く、ゆるゆると。

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やっぱりサウナは最高だなぁ。サウナに入っていると時が止まっているように感じる。そこで読む、銭湯スタッフの日記もまた最高だった。その心の状態、ある種の"素"の状態を、湯船に入っていない時だったとしても、もうちょっと大切にしていけたらと思う。

day1

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