さっき「コミュニケーションオバケですね」と褒められたけど、聞きたいことある？（笑

「さすがコミュニケーションオバケ！」と一緒にお仕事させていただいている方から評価いただいた。この前も「Give &Giveの人」とご紹介いただいたこともあった。すごく嬉しかった。

僕はコミュニケーションオバケなのか？
はっきりいって自覚はない。
違うのではないかと思う。

ただ、ご評価いただいていることは大変喜ばしいことなので、素直に喜んでおくとともに、僕が思う「この人、コミュニケーションオバケだなぁ」な人の特徴について、考えてみたいと思う。少しは近づけたらいいなぁ。

1.人を巻き込むだけの挑戦をしている

ビジネスでも良いし、遊びでも良い。一人で仕事している人、一人で遊んでいる人ではなく、できるだけたくさんの人と仕事をしようとしている、役に立ちたい、一緒に遊びたい、そういう風に思って生きている人は、必然的にコミュニケーションをしないといけないので、結果、コミュニケーションオバケになっているなぁと感じる。

2.コミュニケーションに人生を振り切っている

例えば、お笑い芸人という職業って、完全にコミュニケーションに振り切っている結果なんじゃないかと思う。元々、笑いやコミュニケーションのセンスはあるものの振り切っているから、上手なわけで。例えば、近くのコミュニティや社内を見渡してみてほしい。人気者的な人はコミュニケーションが好きだし、人気者でいたい、と思っている人が多い。業務スキルをあげて、エンジニアスキル、デザイナースキルをあげて、部下のマネイジメントをしっかりして、、、、などは考えていないと思う。コミュニケーションスキルに完全に振り切っている人なんだと思う。たくさんの人と、コミュニケーションをしていっている行動の結果なんだと思う。コミュニケーションをする舞台に何度立ったか。

3.周りの人を幸せにしている

とにかくこれだと思う。コミュニケーションオバケと言われる人は、圧倒的に周りの人を「コミュニケーション」という観点で幸せにしている。周りの評判が良い。評判がいいから人気になる。人気になってさらに評判が良くなる。こういった無限ループの繰り返し。圧倒的にいろんな人から感謝されていて、その努力を厭わない人。

4.コミュニケーション=会話とは思っていない

もしかすると僕のように「コミュニケーション=会話」と思っている地点でダメかもしれない。見た目で伝えている、伝わることがあるし、SNSでつぶやくこと、自分の作品や仕事を通して伝わる可能性もあるし、人伝えで自分がどのように語られるかまでコントロールしている節がある。コミュニケーションオバケなる人は全てがコミュニケーションととらえていそう。

5.憎めないなぁ〜と思われている

コミュニケーションオバケの方が、なにかヘマしたとしても「なんかあいつ憎めないよなぁ〜」と思われている節がある。実際、結構ヘマをしても許されているのは、日々圧倒的な努力をしていることをみんなが知っていたるからだ。せこいことはしない。一生懸命、素直、誠実、愛嬌があり、表裏がない、そんな人。

各20点評価の100点満点、全日本国民の平均が50点だとすると、自己評価は50点くらい。コミュニケーションオバケの水準は80点以上くらいなイメージ。。

1.人を巻き込むだけの挑戦をしている（12/20点）
2.コミュニケーションに人生を振り切っている（8/20点）
3.周りの人を幸せにしている（8/20点）
4.コミュニケーション=会話とは思っていない（10/20点）
5.憎めないなぁ〜と思われている(12/20点)

まだまだ修行が足りないなぁ。。。

day4