見出し画像

「わからない」のは「やってない」からだった件


うーん、なんだかよく分からない…。


私は機械の取り扱いが苦手です汗 よく分からないことが多すぎる…。PCやスマホの設定から始まり、電化製品諸々。なんと言いますか、感覚で操作できるのにも限界があるし、説明書を読むのもなんだか億劫だし(遠い目)…。


こんな風になったのはいつからだろう?と、記憶を遡って考えてみると、あぁ幼いころからだったな、と1秒もたたないうちに検討がつきました。ふーんふんふん、そうですよね、兄と弟に挟まれて育ちましたので、甘えていたわけです笑 得意な方にお任せスタイル!何とも優しい兄弟です。


とはいえ、大人になると自分でやらないといけないことがわんさか増えてくるわけです。例えばPCのもろもろ。独立するまでは、会社が支給してくれるPCを使っていましたので、どんなソフトが入っていてどんな設定が必要で、等は全部ケアしていただいていたわけで…。


設定もだめ、操作もダメ、そしてまさかのキーボードの押すパーツが3つも連続して取れたこともある私が、なんとびっくり自分であるものを一から自分で作ったわけです。


それはなんとびっくり、まさかのホームページ!!はははは


独立したばかりだったので、少しでも経費を抑えようと自分で作ったわけですが、いかがですかね?なかなかじゃないですか??↓笑 しかも無料!(独自ドメインの利用料だけは払っていますが)


で、やってみて思ったわけです。


あぁ…分からないと思っていたことの大半は、「分からない」というより「やってない」んだなぁと。


当たり前かもしれませんが、やってみないとわからないことってたくさんありますよね。でも時に、いろんなことをぐるぐる考えて思考をめぐらせて自己完結してしまう。「これ、私分からないやつだ」「これ、難しいやつだ」「これ、自分には合わないやつだ」と。そんな頭の中のおしゃべりが始まったら、私はこう自分にお伺いを立ててみることにしています。


「いやいや、分からないんじゃなくて、やってないんじゃない?」


そして、大抵「ギク!」「にや笑」となって何か少しやってみるー!してみる訳です。


とはいえ、本当に分からないことだってあると思いますし、分からないと結論付けてやりたくないことだってあると思います。マインドフルネス的に言いますと、その「分からない」という曖昧さやモヤモヤを感じていることに、評価判断をするのではなく、まず気づいて受け入れる。そしてそうだよねーと寄り添ってみることも大切です。


分からなさに気づいている自分を味わいつつ、何か一つにとらわれることなく、軽やかに“やってみるー!”するGWにしていきたいなーと思った4月の終わりなのでした!


**

**

毎日を豊かに、心を健康に。
マインドフルネスサロンsatis
マインドフルネスの実践と継続をしたい方はこちら
※30日間無料体験キャンペーン実施中

まずは1回15分体験してみたい方へ
 
5月サロン体験会日程はこちら


◆マインドフルネスについて学んでみたいという方へ
オンライン60分セミナーはじめてのマインドフルネス
5/21(金)19:30~20:30




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?