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超基本!美容室で聞けない【刈り上げ】と【2ブロック】の違い😱

こんにちは! barber(床屋)の上田輝希です😋

みなさま、コロナでの自粛お疲れ様です!お仕事の方もお疲れ様です😭

さて、今回は美容室で聞けない【刈り上げ】と【2ブロック】の違い!となっております。

皆さんこれ実は違うって知ってましたか?

2ブロックに挑戦するつもりが刈り上げ、と言ってしまって美容師、理容師さんに昔のサラリーマンのような7対3の髪型にされたりとかは経験ありませんか?

今回はこれから2ブロックにしたい人、美容室を変えてまたヘアスタイルを説明する可能性がある人に向けた記事になっています。

気になるかたは是非見ていってくださいね🧐


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まずこの2つの画像を見てください。

上の写真がまず2ブロックです。そこで赤い○に注目していただきたいのですが、この上の髪の毛が下の短い部分と繋がってなく、おおよそ被っているスタイルです。

2ブロックの特徴としてはまず刈り上げほど上の髪の毛を短くしなくて済む事です。

ですがデメリットとして特に髪の毛が硬い方、多毛の方なんかは被せている髪の毛が浮いてしまう事が考えられます。

なのでするときは担当の美容師さんと良く相談して自分のヘアスタイルの終着地点をすり合わせる事が大事だと思いますよ😉



対して、下の画像ですね。

これが刈り上げです。頭の下の部分から上に向かって徐々に永くグラデーション状になっているのが特徴です。

正直2ブロックよりは美容師側からすると全く難易度が違います。。。

いにこれは技術的な話になってくるのですが、人間の頭というのはみんな違った形をしています。

もちろん完全に丸!!なんてぜんっぜんいません笑

そこでどうするかというと頭の丸みに沿わせてバリカンのミリ数、ハサミの角度、全てオリジナルに、その人の頭の形に合わせていかなくてはなりません。

全然もう美容師側の話ですね!笑ごめんなさい!笑😂😂

どちらかというと前者の2ブロックスタイルよりその方のイメージというのはカッチリとした、真面目な、信頼できる。というイメージがつきやすいです。昔からの日本のサラリーマンのヘアスタイルでもありますからね!

就活、入社 なんて時には【刈り上げ】一択ですね!まあ僕個人の意見なんですが、、

僕が得意なのもこの【刈り上げ】❗️


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画像4


なんとなく、2ブロックと刈り上げの違いに気づいて頂けたでしょうか、、

この特徴を踏まえた上でみなさまのイベントシーンに応じてスタイリストさんと相談してみてください😌


2ブロック

メリット  

 •頭の形に囚われず、横〜後ろを何ミリ〜の単位で短かくできる。

 •上の髪の毛を少し長めに設定できる。

デメリット

 •髪質によってはスタイリング剤、ドライヤーで被せる部分を抑える必要あり。

 •一度してしまうと伸びるまで時間がかかり他の長め(耳にかかる程度)のスタイルに戻すのに時間がかかる。


刈り上げ

メリット

 •とにかく清潔感が出る。

 •上の髪の毛とある程度均一に刈り上げた部分も伸びるのでヘアスタイルチェンジがしやすい。

 •頭頂部の毛量が薄くなってきている人は下からの白〜黒のグラデーション効果によって視線が下にいき薄さが目立たなくなる。

デメリット

 •ヘアスタイルの幅が少ない。

 •カッチリしすぎてしまう傾向にある。

 担当スタイリストの技術力により頭の形が出てしまい、デコボコとしたシルエットに。



少しずつ暖かくなってきて短かくしたい男性の方はぜひ参考にしてみてください❗️😉👌


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