あなたが陥りやすい とらわれの7つのパターンとは?①
おはようございます!
みなさんは、「とらわれ」というフレーズを聞いて
なにを想像しますか?
「とらわれ」には様々なものがあります!
「とらわれ」の原因は、
周囲の環境に対する感情の作用ともいえます。
あるときは、不快な状況だったり、
あるときは嫌いなタイプの他人だったり、
そうした状況や人間に自分が対峙したときに、
それらに執着することで、
自分が「とらわれ」の状況に陥ってでしょうか?
もし、もやもやした気持ちになったら、
このような感情パターンの
どれかに当てはまらないか考えてみて下さい。
7つのとらわれパターンのどれかを
客観的に把握するだけでも効果はあります。
今日は7つのうちの4つを紹介します!
負の感情を捨てる方法 ~ 一部抜粋 ~
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~ 「とらわれ」7つのパターン ~
【タイプ① 0か100か思考】
これは、完璧主義の人に多いのですが、
物事を白黒や良し悪しなど、
0か100の両極端にとらえる思考です。
自分が完全な状態でないと常に不満を抱くことになります。
【タイプ② 超極端思考】
ネガティブに物事を考えてしまいがちな人に多い傾向があります。
一つの失敗や問題が起きると、
すべて同じように失敗や問題が起きると考えたり、
悪いことは拡大解釈したりするのに、
良いことは過小評価するという思考です。
自分は何をやっても同じだという考えに傾いて、
チャレンジができない状態へ
繋がっていきます。
【タイプ③ 絶対〇〇すべき思考】
根拠や理由がないのに、
「~すべきだ」「~しなければならない」という考えに
とらわれる思考です。
さらに悪いことだけが目に入るような色眼鏡を通して
世の中を見ることです。
一度考えたことは何が何でもやりとおさなければいけない
と思い込んでしまうので、
できなかった自分に対して罪悪感を持ち、
自分を次第に追い込んでいきます。
また、悪いことに目が向いてしまうので、
目に入るものが、「~べき」とか
自分の存在が否定されているかのように決めつけてしまいます。
【タイプ④ 感情的決めつけ思考】
自分の気持ちや感情によって、
状況や周囲の人間を判断することです。
特に不安や焦りといった、マイナスな感情の焦点を当てて、
その後の行動を決めます。
行動を決定する根拠が感情だけになってしまうので、
客観的は判断をせず、
短絡的にレッテルを貼って決めるけるのです。
レッテルを貼ることによって、
気持ちは落ち着くかもしれませんが社会的生活に
支障が出てきます。
みなさんはいかがでしたか?
自分のとらわれやすい傾向をしるだけで
生き方、すごし方が大きく変わります!
残りの3タイプはまた明日ご紹介します♪
・・・・
つづく
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