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飲食店のコンサルティング?マーケティング支援ってなにをするの?

個人的にはコンサルという言葉が
僕の知っているコンサルの方々と飲食の世界のコンサルという人たち
違うような合ってない気がしているので
普段はマーケティング支援とホームページなどでは記載しています。

飲食店のコンサルティング?マーケティング支援ってなにをするの?

仕事の話をするとよく聞かれる事です
端的に言えば
お客様の課題を解決するお手伝いをしています。

例えば、飲食店さんには様々な課題があります。

・売上をあげたい
・販促の仕組をつくりたい
・販促費用を最適化したい
・訪日観光客を集客したい

売上も上がっている
販促の仕組もある
販促費用はあまりかけてない
外国人のお客さんもわんさか


そんな繁盛店の人には僕は必要ありません。
組織が大きくなってきて、店舗ごとにやっていた販促を
部門を立ち上げて、専任の人を据えて専門性をあげたい
そんな課題を持っている飲食店さんのお手伝いを行っています。

日々来る営業なにがいいか?
モバイルオーダーはなにがいいのか?
ポスレジの切り替えはどうしたらいいのか?
売上集計はどうしたらいいのか?

そんな日々の課題を解決するお手伝いをしています。
日々の業務をしていると気付かないことが多々あります。
専門家は専門家に餅は餅屋に

保険やお医者さんみたいなものです
元々、側にいたら失敗のリスクが下がる
早めに解決する事で無駄なコストをかけずに済む

失敗してから気づきます
なので、普段は高いなーとお客様には思われることが多いです

失敗して気づいた時には
取り返しのつかない事や、よりコストがかかったりと
あの時、依頼してればという事が多々あると思います。

最近は、飲食店さんだけではなく
ホテルのマーケティング支援もはじめています。
課題は近く、デジタル活用だったり
DXと聞くけど、なにをしていいのか、なんとなくみたいな企業様は多いです。
課題を整理して、目的を明確にし、必要か不必要か、目線を合わせて
判断できるようなお手伝いをしています。

言葉にすると当たり前の事だと思うのですが
意外とできてないケースが多いです。

ここを明確にしている飲食店さんはスピード感があり
成長しているケースが多いです。これは、ホテルも同じです。

私は普段、繁盛店と言われる飲食店経営者と多く時間を過ごすことがありますが、彼らに共通しているのは
自分の飲食店やホテルにラベルがあるかないか
そのラベルは、誰がみても納得感あるラベルなのか

どのポジショニンにいるのか明確です。
それは、課題を整理して、目的を明確にし、やらない事を決めているから
分かりやすいんだと思います。


もしご興味があれば
飲食DX相談室というサークルをつくっているので
コンサルとかいきなりいらないけど、もう少しマーケティング、デジタルマーケティング、デジタル活用を考えたいという方は是非のぞいてみてください。




蛭田一史(Hiruta Kazushi)
株式会社RockHill代表取締
大学卒業後、ベンチャー企業に就職、その後、2009年株式会社RockHillを設立
2013年堀江貴文プロデュースのグルメアプリ「TERIYAKI」の立ち上げに携わり初代編集⾧に従事2014年wechatpayの国内への導入に携わるなど、インバウンド、訪日観光に関わる業務に従事2016年大手飲食店チェーンのインバウンド支援、マーケティング支援などを経験、媒体活用、販促の双方に対する知見を取得
2020年DXを推進するベンチャー2社に参画中。自らも飲食店を2店舗経営。
趣味は外食で高うまから安うままで年間400食以上食べ歩いている。


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