#253 モード。
朝からサゲなOwlです。
月曜の朝から仕事のミスに気づき応急処置はしたもののすごく下がってしまいました。風は冷たいです…。
気持ちの切り替え
ここ最近、気持ちの切り替えがちょっと苦手です。これを冬の寒さのせいにしています。寒いとメンタル沈むのはなんなんでしょうね。今日はなんも上手くいかない気がしてしまうし、出社するのに不安になってしまいます。
今も布団の中で記事書いていますし。
サイン
僕がメンタルが下がる時は、気づくと目に髪がかかっています。視界が暗く狭くなっています。これがサインです。それに気づけたときはダッカールピンでがっつり前髪を上げて視界に光を入れるようにしています。(今まさにやってる。)
寒さのコントロールはできないけれど、視界に光を取り込むのはコントロールできるので積極的に行うようにしています。
僕にとっての視界
昨日、ルームメイトとのディボで互いのいいところを褒め合うというなんとも恥ずかしいことしました。
そこで出た僕の一つの良さに「繊細さ」があります。
僕が最近思うのは、HSPとか繊細さんとか流行りすぎてて、”繊細だよね”って言われると「タフネスがない」というような意味合いに聞こえてしまいます。ちょっと前の”今の若いやつ”みたいなイメージです。
現に僕も繊細さには気づきつつも自分だけの宝物として気に入っていただけで、社会に出たら認めてもらえないんだろうと弱みとして捉えていました。
繊細さ。改めて他者からの視点でもいいところなんだと認識できたのはかなりいい時間でしたね。
僕の繊細さって視界に直結しています。
つまるところある程度ですが、視界を広くしたり、狭くしたりでモードを切り替えられます。
見たくないものも見えちゃうけど明るくアクティブになれるモードか見たいものも見えないけど暗くて落ち着くモードです。
見たくないものも見えちゃうけど明るくアクティブになれるモード(繊細度100)
視界を広げている時です。コンタクトやメガネをかけている時でもあります。
簡単な話でよく見えるんです。周囲の状況だったり、人の表情だったり、色々気にしてしまいます。めちゃめちゃ気を遣うけど、それと引き換えに自分が見たいものも見れたり、気持ちが明るくなってアクティブに慣れたりします。
余裕があるときや明るい気持ちに切り替えたい時にこのモードを使います。日常も基本的にはこれです。ONの時はこれって言うとわかりやすいですね。
見たいものも見えないけど暗くて落ち着くモード(繊細度40)
視界を狭めている時です。コンタクトやメガネを外している時でもあります。部屋を暗くするのも結構ありです。
シンプルに見えないから情報量を制限できて落ち着きます。僕が髪を伸ばし始めたのもこれが理由です。繊細度40にしたのは視界が狭まる分、聴覚が敏感になるので、ベクトルは違えど繊細だからです。
でも見なくていいっていうのは楽です。見えないからケアしなくていいし、見えないから気にもならないし、見えないから見えないから…。
ね。気持ちも暗くなってしまうんです。
メンタルの沈みと引き換えに静寂を手に入れる感覚です。
これがゲームのキャラのように
都合よく切り替えられればいいんですがそうも上手くはいきません。見たくないものモードはONのときずっとそうなので、疲れたと感じた時のOFFのときは見たいものモードに自然と切り替えてしまっています。
見たいものモードからの脱出を忘れてしまってずんと落ち込んでしまうことが常です。
気づけば見たくないものモードに切り替えるのは簡単なので、気分を上げることは容易です。(さっき前髪をあげてもう明るくなってきた。)
自分の調子に慣れていくしかないですね。
よし気分上げてこ。
楽しんで今日も過ごします!
おしまい。
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