スポーツジムに行く必要はある？(筋トレ初心者)

筆者は2021年より筋トレを始めました。

当初は自宅のトレーニングが中心でしたが、2年目の2022年6月にスポーツジムへ入会しました。

スポーツジムには行った方が良いのか？

スポーツジムを選ぶのに悩んだ事

スポーツジムへ行って良かった事

等、筆者がスポーツジムに行き始めるにあたって感じた事を書いていきます。

ジムは月額料金がかかる

スポーツジムへの入会は、実は筋トレを始めた当初から考えていましたが、
一番のネックはやはり、「月額の料金がかかる」という点です。

ジムの種類や、通うプランにもよると思いますが、筆者住まい(東京23区の左上の方)の近隣では

最安3,000円～平均して10,000円　程度でした。

3000円だとずいぶん安いイメージですが、この場合、朝限定(5:00~10:00)のみの利用プランです。

入会してしまうと、継続して月額のランニングコストが上がってしまうため、かなり悩んでいました。

初心者は自宅トレでも充分鍛えられる

わざわざスポーツジムに行かなくても、自重(器具を使わない)やダンベルのみで充分トレーニングが可能です。

筆者はまず、筋トレを始めてすぐにダンベルを購入(片側2.5kg~10kgまで調整可能なもの)しました。

あとは、youtubeでトレーニングの種類を覚えて、実践するだけです。

私が1年目で買ったグッズは下記です。

・ダンベル
・アブローラー
・プッシュアップバー

上記全てそろえても、1万~15000円程度です。

ジムの月額のコストと比べれば断然安いので、初心者の場合はこれで充分と思いました。

公営のトレーニング施設が安くコスパ最強

どこの市長区でも、恐らく公営のトレーニング施設があるはずです。
筆者の在住区では、1回(2時間まで)が200円※で施設が利用できます。

※利用料金は地域により違いがあります

仮に週5で1ヶ月通ったとしても、4000円です。

スポーツジムの月額費用と比べると、それでも割安な事と、
月額制では無いのでランニングコストも低く抑えられる事が大きなメリットです。

施設は規模により大小あるとますが、スポーツジムと何ら変わりはありません。
マシンもフリーウェイトもできます。

筆者は、1年目は公営のトレーニング施設も週1回程度、利用していました。

大体なトレーニングは公営施設で可能

公営施設ですが、基本的なマシンやフリーウェイト(ダンベル、ベンチ・パワーラック・スミスマシン等)もあります。

スポーツジムと比べると、マシンの種類は多くありませんが、
マシンにこだわらない初心者には十分すぎる施設だと思います。

初心者は自宅　or　公営トレーニング施設で鍛えられる

筆者にとってスポーツジムの最大の懸念は、「月額利用料金」でした。

しかし、初心者であれば、自宅や料金の安い公営のトレーニング施設の利用でも十分にトレーニングが可能です。

筆者は1年以上、自宅とトレーニング施設の併用でトレーニングを続けてきました。

そして2年目、スポーツジムへ入会をしてトレーニングを続けています。
実際にスポーツジムへ入会して感じた事は、また次回の記事で書きたいと思います。