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先生から見た留学後の私

お久しぶりです、てらのこです!
コロナとの闘いももう1年、、、みなさんはどうお過ごしですか?
私はといえば、青天の霹靂の緊急帰国からこの間で1年を迎えました🥲
そんな今日は、留学して私がどう変化したのか、大学の先生から見た姿をシェアしたいと思います!

(ちなみに、お友達から見た留学後の私について前に書いたので気になる方はぜひ覗いてみてください☺️)

大学の先生の言葉

この間、留学前後の私の変化についてゼミの先生からコメントをもらいました。

アメリカ演劇の台本を英語で読んで、英作文をして、ディスカッションするその先生のゼミは、留学に行く直前の半年、そして帰国後の半年という感じで取っていました。

ちょうど2ヶ月前、だいぶ苦しみながら(笑)期末レポートを提出したのですが、そのフィードバックとしてもらったコメントが、、、

「思考力の面が留学前と比べてかなり成長したと思います。」

嬉しくてジーンとなった反面、今まで留学して思考力が伸びたとは1ミリも考えたことがなかったので「え、そうなの!?」とも思いました。

とりあえず素直に先生のお言葉を信じることにして、なんで留学をして思考力が鍛えられたのか探っていきたいと思います!

留学で思考力が伸びたと考えられる3つの理由


1、新しいものを見る、聞く、体験する、のオンパレードで視野がとにかく広くなった

これが1番の理由かなと思います。

アメリカに住むということ、友達、大学での勉強、文化、価値観、、、

何を挙げればいいか分からないくらい、毎日毎日新しいことの連続でした!

好奇心旺盛な自分にとって、やっぱりそこが留学の1番の楽しかった部分でもあります。

とにかく人生で1番、新しい情報を仕入れた7ヶ月間だったので視野がぐんっと広くなりました。

そのおかげでたぶん、客観性をより意識するようになったり、固定概念にハマらない自由なアイデアが浮かびやすくなったのかなと思います!

2、ディスカッションベースの授業で、自分の考えを人に伝える場面が山のようにあった

小さいクラスでも、100人くらいいる大きいクラスでも、何かあるとすぐに「近くの人と意見交換してー!」となる環境。

いくつかのクラスでは、オンライン上の掲示板で自分の意見を発信して、クラスメイトの投稿にコメントするという課題が毎週ありました。

なので授業を聞きながら、課題をしながら、常に自分でも何か考えておく必要がありました。

あとは自分の考えを分かりやすく人に伝える練習にもなったので、論理的思考力が少しは鍛えられたのかなと思います。
(まだまだ課題に感じてる部分ですが😅)

3、「なぜ?」を意識するようになった

私は留学中、クリティカルシンキング(批判的思考力)の授業を取っていました。

(こちらについても前に少し書いたので気になる方はぜひ!)

そのクラスでは、「なぜ?」を繰り返したりして自分の考えが本当に正しいと言えるのかひたすらに突き詰めていきます。

実際に、クラスメイトの考えに反対意見しか言っちゃいけないディスカッションがたくさんありました。

(かなりくじけました笑)

そんなクラスを取っていたので、留学前と比べると「なぜ?」だったり「これで本当に正しい?」を意識できるようになった気がします。
(まだまだこれも課題ですが😅)


以上、先生のコメントと、それに対する私なりの考察でした!

最後までお読みいただきありがとうございます!

ステキな1日になりますように!

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