アメリカにふと戻りたくなる瞬間
こんにちは、てらのこです!
ちょうど去年の今頃、留学から帰ってきてヒマしてたのでこのnoteを始めました。
つまり1年経過!
だいぶスローペースですが、私の拙い記事を読んでくれる皆さん、本当にありがとうございます!!!
これからもよろしくお願いします✨
さっそくですが、最近
「アメリカにふと戻りたくなる瞬間」があるので、(ちょっとネガティブですが)
それについて書いてみます!
クローゼットでの格闘
最近の私はというと
クローゼットの中から服を選ぶ時、
「良い感じの服ないなぁ」「ダサいって思われそう」「太って見えるなぁ」「新しい服買わなきゃ」などなど
ネガティブな感情だらけで服のチョイスに
時間がかかっています。
ある日服を眺め、ため息をつきながら
頭に浮かんだのが、アメリカで活き活きと
服を着ていた自分でした。
あくまでも自分の体感ですが、アメリカでは
自分の見た目をあまり気にする事なく、
自由に服を着れていたのです。
なぜなら学校にいた周りの人たちが、
スウェットを着ていたり、
学校の名前が入ったトップスで溢れていたり
(被りも当たり前)、
体型構わずタイトor露出の多い服を着ていたり、
オシャレより機能性重視のスポーティーな服を
着ていたり、
ノーメイクだったり、
体毛が女の子でもそのままだったり、
エアドライで濡れた髪のまま授業に来たり、、、
元々、ファッションやメイクに一般的な人よりも関心がなく、
下半身にコンプレックスを持っている自分にとっては、アメリカのこのような環境が本当に気楽でした。
なので私もTシャツ、ジーンズ、学校のネームが入ったパーカー、スポーティーなダウンなどを着まわし、メイクも眉毛ぐらいでよく授業に出ていました。
体重も過去最高体重に到達したのに、
構わず生活していました。
そんな感じだったのに、なぜか今クローゼットで
オシャレについてすごくネガティブに考えちゃう自分がいて、
ちょっと嫌になります、、、。
アメリカの時みたいにいればいいのに、
なぜか周りからどう見られるか気にしちゃう自分。
服だけでなく、ダイエットやメイク、脱毛などの美容の話題になると心のどこかで、自分も頑張らなきゃと謎の義務感を感じる自分。
ファッションカルチャーに関しては、私の場合アメリカの方が合っていたんだなぁと気づいて、
つい戻りたくなるのでした。
なんだかちょっとダークな記事に
なってしまいましたね😅
そんな記事もあるとお許しいただけたら幸いです笑
最後まで読んでくださってありがとうございました!
Have a wonderful day!
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